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2024年6月21日のブックマーク (2件)

  • 外国人記者が見た日本ダービーのアナザーストーリー 新星とベテランが巻き起こした「アウトサイダー」ダノンデサイルの波乱

    単勝オッズは46.6倍。大波乱のダービー馬が誕生したとき、観客は大歓声で出迎えた。こんな国が、世界中のどこにあるだろうか? ダービーデーの東京競馬場では、9番人気の大穴が大命を2着に退けて優勝するという、波乱の決着を迎えていた。しかし、若く熱気に満ちた観客たちは、大歓声と温かい声援で勝ち馬を祝福した。それどころか、良いところなしに終わった人気馬に対するブーイングも見かけなかった。 サウジアラビア、ドバイ、カタールのような国では、波乱を巻き起こした「アウトサイダー」も拍手喝采を浴びることができるかもしれない。馬券発売が存在しないため、観客はオッズを気にせず楽しめるためだ。 馬券好きが多い香港や、酔っ払った客が集まるオーストラリアのカーニバル開催では、人気を裏切った2着馬の騎手に罵詈雑言が浴びせられるだろう。 ラチ沿い最前列の観客からはヤジが飛び、SNSでは「アームチェアジョッキー(ソファの

    外国人記者が見た日本ダービーのアナザーストーリー 新星とベテランが巻き起こした「アウトサイダー」ダノンデサイルの波乱
    s-eagle
    s-eagle 2024/06/21
    海外の騎手の多くが日本で乗ってみたいと言う理由の一つがこれだからね。他に賞金が高いうえに支払いも迅速というのもあったりするけど。
  • 猫の相棒はGⅠ馬 「ネコパンチ」入厩でたまらず…北海道新冠町の養老牧場へ

    引退馬の養老牧場「ノーザンレイク」の看板メト。相棒のメイショウドトウとのコンビで大人気だ =北海道新冠町(撮影・尾崎修二) 巨大な馬に寄り添ってポーズを決める。彼の名は「メト」(推定5歳)。 引退した競走馬が暮らす牧場で、サラブレッドに劣らぬ存在感を見せつけている。 彼らの日常を発信するSNSなどで話題となっているのは、北海道新冠町にある引退馬の養老牧場「ノーザンレイク」。競馬ライターとして活躍し、現在は6頭の馬と暮らす佐々木祥恵さんがJRAの元厩務員・川越靖幸代表と2020年7月に開業した。5年ほど空き家だったため荒廃していた牧場の敷地の草刈りからのスタートだった。 引退馬の養老牧場「ノーザンレイク」の看板メト。ほとんど人見知りをしない社交的な“好青年”だ =北海道新冠町(撮影・尾崎修二)引っ越して3日目、どこからともなく現れたメトは最初からとても人懐こく、馬たちとの折り合いも問題

    猫の相棒はGⅠ馬 「ネコパンチ」入厩でたまらず…北海道新冠町の養老牧場へ
    s-eagle
    s-eagle 2024/06/21
    馬と一緒に写っていると分かりにくいのですが、メトさんってデカいんですよね。体重が6kgほどだとか。馬はともかく人が乗られると腰をやってしまいそうで恐ろしい…w