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ブックマーク / www.jaxa.jp (3)

  • JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について

    平成17(2005)年7月10日に打ち上げられたX線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)は、目標寿命である約2年を超えて運用しておりましたが、平成27(2015)年6月1日(月)の運用以来、衛星の動作状況を知らせる通信が間欠的にしか確立できない状態が続いています。 現時点で、通信不良は電力不足に起因すると推測しており、間欠的な衛星の動作状況を知らせる通信データの蓄積から、衛星状況の把握に努めています。「すざく」は衛星の電源が失われて姿勢制御ができず、およそ3分間に1回の周期で無制御にスピンしている状態だと推定されています。バッテリが機能しておらず、衛星の太陽電池パドルに日が当たっている時間だけ衛星の電源が入り、太陽電池パドルに日が当たらなくなると直ちに衛星電源が切れるという状況です。 今後少なくとも1~2ヶ月間にわたって正常観測への復帰を目指し、まずは姿勢の安定と、安定した電源を確保す

    JAXA | X線天文衛星「すざく」の状況について
    s-eagle
    s-eagle 2015/06/13
    みんな貧乏が悪いんや…。
  • JAXA|第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1)の愛称募集結果について

    (独)宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成23年度打上げの「第一期水循環変動観測衛星(GCOM-W1:Global Change Observation Mission 1st - Water)」に対し、広く皆様に親しみを持っていただくため、平成23年7月1日(金)~8月31日(水)の期間で愛称を募集したところ、多くの応募をいただきました。最終的に以下のとおりと決定いたしましたので、お知らせいたします。 選考結果  愛称「しずく」 ローマ字表記は「SHIZUKU」 選定理由 「しずく」は最も多くの応募を得た愛称であり、また、第三者商標権等の観点でも大きな懸念はないため。 一滴の「しずく」が雨となり、海に流れ、水蒸気になり、さらには氷にもなる、その循環を観測するからという提案理由や、水の一滴一滴を大切に観測してほしいという期待がこめられた提案理由が多くあり、これらはGCOM-W1の

    s-eagle
    s-eagle 2011/09/22
    応募するの忘れてた…orz
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の制御落下結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が平成19年9月14日に打上げた月周回衛星「かぐや(SELENE)」は、約10カ月間の定常運用及び約7ヶ月半の後期運用を行ってきました。 このたび、「かぐや」を月の表面の次の場所に予定通り制御落下させました。これにより、「かぐや」による月の観測データの取得は完了しました。 日時: 平成21年6月11日午前3時25分(日標準時) 場所: 南緯65.5度 東経80.4度 GILLクレータ付近 「かぐや」の落下位置は月面の日影部分であり衝突閃光を観測できた可能性が僅かにあったと見込んでおり、国内外での撮影結果の提供を呼び掛けているところです。 子衛星であるVRAD衛星(おうな)につきましては、観測データ収集は完了しており、今後データの校正のために必要な観測を行った後、運用を完了する見込みです。なお、「かぐや」の観測データについては、11月1日からインターネットで

    s-eagle
    s-eagle 2009/06/11
    名前を付けた1701分の一人として感無量です。
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