ニュースリリース 顧客生涯価値(LTV)最大化のための次世代型CRMを実現する「HAKUHODO Advanced CRM Program™」をサービス開始。 発信元:株式会社博報堂 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ2016年10月19日 株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:戸田裕一)と株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎)は、顧客生涯価値(LTV)を最大化するためのCRM活動(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)をワンストップで支援するCRM統合支援サービス「HAKUHODO Advanced CRM Program™」の提供を本日より開始します。 マーケティングのデジタル化が推進される中、顧客と直接つながりを持ち、顧客データを保有している企業におけるCRMの重要性はさらに高まっています。 従来のCRMは、インセンティブ付与によるリ
電通の過労自殺事件をきっかけに、日本人の働き方があらためてクローズアップされている。日本で長時間残業がなくならないのは、前近代的な社風など社会的な側面もあるが、最大の要因は日本企業が高い付加価値を作り出せず、生産性の低い状態を続けているからである。 残業時間規制など、当面の労働時間を減らすといった対策は重要だが、生産性の低い状況を放置したまま、対症療法ばかり繰り返していると、供給制限から生産が減少するといった副作用すら発生しかねない。企業の付加価値という部分にメスを入れなければ抜本的な改善は難しい。日本人は過去20年、付加価値の問題から目をそらし続けてきたが、それも限界に来ている。 日本の生産性は主要国で最低という厳しい指摘 今年9月に公表された2016年版労働経済白書はかなりショッキングな内容であった。日本の労働生産性が低いことは以前から知られていたが、それを完全に裏付ける結果となってい
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