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2018年3月15日のブックマーク (2件)

  • 改ざん前文書の存在、国交省は今月5日に首相官邸に報告:朝日新聞デジタル

    森友学園との国有地取引に関する財務省の決裁文書が改ざんされた問題で、改ざん前の文書が存在することを国土交通省が首相官邸に今月5日に報告していたことが分かった。官邸と財務省に報告したという。財務省は8日に「現在、近畿財務局にあるコピーはこれが全て」として国会に改ざん後の文書を開示していたが、それより前に官邸が改ざん前の文書があると把握していた可能性がある。 森友学園と取引された国有地は国交省の所有のため、交渉を担った財務省から契約直後に関連の決裁文書を渡されていた。国交省関係者によると、同省航空局内で保管していた文書と財務省が国会に開示した改ざん後の文書に差異があると、口頭で官邸に報告。保管していた文書のコピーは財務省に渡したという。 安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、文書の書き換えについて「11日に報告を受けた」と答弁している。首相周辺は「首相が知ったのは11日だった」と話しており、

    改ざん前文書の存在、国交省は今月5日に首相官邸に報告:朝日新聞デジタル
    s-feng
    s-feng 2018/03/15
    確認を本当に待っていたなら、「国交省からも報告を受けており、今、確認を急いでいる」って、普通は言うんじゃないかと。共有不足は、こんな大事な情報を報告無しにひとりで抱えておける人間もいないかと。
  • 【書評】ジョブ理論〜イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(クレイトン・クリステンセンほか2名:ハーパーコリンズ・ジャパン) | シェイプウィン株式会社

    クリステンセン教授のこの最新刊、またも刺激に満ちています。8年と20年。前者は、同教授が破壊的イノベーション理論にかかった年月。後者は、書のジョブ理論を精緻化するのについやした年数。 同教授の著書中、もっともマーケター向けの内容で、マーケティング関係者に限らずあらゆるビジネスパーソンが読むべきだろうと感じます。 書の原題は“Competing Against Luck”は、日語でいえば「運頼み(任せ)に打ち勝つ」というような意味です。 教授には、イノベーションは幸運や偶然がもたらすものではない、という考え方があるからです。 クリステンセン教授の『イノベーションのジレンマ』(原題:Innovator’s Dilemma:When New Technologies Cause Great Firms to Fail)が発売されたのは1997年(原著)。 それから20年。同教授の破壊的イ

    【書評】ジョブ理論〜イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム(クレイトン・クリステンセンほか2名:ハーパーコリンズ・ジャパン) | シェイプウィン株式会社