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  • 大相撲が壊れていく | MLBをだらだら愛す | スポーツナビ+

    野球、MLBではない話題で書くことをお許しいただきたい。 子供のころ、明けても暮れても相撲のことばかり考えていた時代があった。男と女が抱き合っているドラマを見ても、右四つか左四つかが気になったぐらいだ。 大鵬が引退して北の富士、玉の海の両横綱の時代になり、玉が急性盲腸炎で死亡し、迷走しかかった相撲界は、貴乃花、輪島という若いスターの登場でにわかに盛り上がった。外国人の高見山が優勝し、史上最年少記録を更新しながら北の湖が上がってきた。そんな時代だ。大相撲はまだ自信に満ちていた。大鵬時代には空席が目立った場所だが、連日満員御礼になっていった。このころの相撲関係者は、一般のファンなど歯牙にも掛けないという感じで、チケットを入手するのは至難の技だった。場所でも、花道にたむろする安い券で入った客は、親方や若者頭などから「どけ」と押しのけられていた。 それでも相撲人気は上がる一方だった。武蔵川、春

    s-hino
    s-hino 2010/02/05
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