復縁したい人には厳しい指摘をする事になりますが、復縁したい人の考える復縁方法は復縁に繋がる方法ではない、という事が多いです。 どういった事かと言うとお付き合いしている時に行うのであればお付き合いを継続する方法となる事を復縁方法だと考えているからです。 例えば、謝ったけれど復縁出来なかった、二度としないと伝えたけれど復縁を受け入れてもらえなかった、改善すると伝えても復縁してもらえなかった、変わると伝えたけれど復縁を考えてもらえなかった、と言われる方です。 これらはすべて付き合っている時に謝るべきで、付き合っている時に繰り返さないようにするべきで、付き合っている時に改善するべきで、付き合っている時に変わるべき、だったという話です。 そうしていればお付き合いを継続する事は出来たでしょう。 しかしお付き合いを継続する事が出来る方法だからと言ってそれが復縁方法となるのかと言えば違うはずです。 何故か

復縁したい相手に復縁したいと申し出ていいのでしょうか？と悩んでいる人に限って、相手にいつ復縁したいと伝えるか、相手にどういった内容で復縁したいと伝えるか、と考えます。 けれど時間と内容を考えるだけで復縁出来るのでしょうか？ タイミングさえ合えば復縁出来るのでしょうか？ 伝える内容が良ければ復縁出来るのでしょうか？ そもそも別れた原因はタイミングと伝え方だったのでしょうか？ どう考えても別れにはタイミングや伝え方以外の原因があったはずです。 であればその別れの原因をどうにかしない限り復縁の可能性は発生しないはずです。 そう考えた場合、復縁する為にはタイミングと伝え方を考える前にもっと考えるべき事はあるのではないでしょうか？ もっとわかりやすく言えば実際に復縁出来るかどうかは別として別れの原因をそのままにしている人が時間と内容を工夫して復縁したいと伝えるのと別れの原因を改善した人が時間と内容を

実際に相手に言う必要はないのですが、復縁したい人は自身が復縁について考えている事を復縁したい相手に言う事が出来るか？という事を考えるべきだと思います。 復縁したい相手に言える努力であれば正しい可能性が高く、復縁したい相手に言えない努力であれば正しくない可能性が高いからです。 例えば、復縁したいから別れの原因について考えて反省して改善している、という事を相手に言う事は出来るでしょうが、復縁したいのと話したいからわざと用もないのに連絡したり、わざと疑問形で返信する事で連絡を長引かせようと考えている、という事は相手に言う事は出来ないでしょう。 他にも復縁したいから自分の悪い部分を改善しようと思っている、という事を相手に言う事は出来るでしょうが、復縁したいけど相手にも悪い部分があって相手が直すのであれば復縁してあげてもいいなんて相手に言う事は出来ないでしょう。 言っては悪いですが、相手のいないとこ

復縁相談で話を聞いていると復縁したい人の話自体は理解できるのですが、その理屈が復縁したい相手に対して通用しないという事がよくあります。 そして相手の立場になって考えてみましょう等色々理解して頂けるように努めるのですが、自分の理屈が正しいと思っている人の場合理解してい頂けない場合があります。 しかし復縁は相手は受け入れて初めて成立するので復縁したい人には相手に受け入れてもらえるかどうかが復縁出来るかどうかを分けます。 相手に通用しない自分の理屈が正しいと思ってしまっている人には復縁出来ないという未来しかないのです。 今回はその点についていくつか書かせて頂きます。 復縁する為に自分磨きをしています、髪型を変えて、ファッションを変えて、笑顔でいるようにしています、と言われる方がいらっしゃいます。 もちろん努力だと思います。 しかし復縁したい相手がどういった髪型が好きなのか、どういったメイクが好き

復縁したい人の話を聞いていて、この人はまだ復縁のチャンスはあるのに話を理解してもらえないから自ら復縁のチャンスを潰してしまうのだろうな、と感じてしまう人がいます。 例えばどういった人かと言うと、復縁したい相手から「ちゃんと自分自身と向き合って変わって欲しい」と言われている方です。 もちろん変われば確実に復縁出来るという保証はないですが、相手が変わって欲しいと言っているという事は裏を返せば変われば復縁の可能性があるという事になります。 そして復縁したいと望んでいるのであれば変わればいいのに自分自身とちゃんと向き合う事が出来ない、自分の何が問題だったかを理解出来ない、という理由から、こうする、あぁする、という提案は出来ても相手が実際に変わって欲しいと望んでいる部分を変えることは出来ないとなってしまっています。 具体的に言えば、相手が不愉快な気持ちにならないように噓をついていた、という事がありま

今まで当復縁ブログの月間人気記事等は紹介してきましたが、弊社復縁屋の探偵の事務所のホームページにも人気記事がございます。 今日はホームページの人気記事を紹介したいと思います。 復縁ブログではなく復縁屋のホームページになりますので復縁屋や復縁工作について、はたまた復縁屋業界について等また復縁ブログとは違った趣旨の内容が人気記事になっております。 例え復縁工作の依頼を復縁屋に考えていない人でも参考になる記事はあると思います。 ホームページでは1位～5位までの表示しかありませんが、こちらのブログではもう少し多く紹介したいと思います。 第1位は 現役復縁屋が語る復縁業界の闇と真実 | 復縁工作を成功させたいなら復縁屋の探偵の事務所どうしても復縁したいから復縁屋に復縁工作の依頼を検討している、けれど復縁屋の実態ってよく分からないし、復縁業界ってどんなところかも分からない、だから復縁工作の依頼をする事

自社の業務を充実させる事で顧客を満足させて集客を図る、他社の業務を否定する事で自社を正当化して集客を図る、どちらも集客する為の努力と言えますが、単純にどちらが良いと感じてもし何かを依頼するのであればどちらの会社に依頼したいでしょうか？ 復縁業界は不思議な業界で参入のハードルも低く、怪しい会社があったり、なくなる会社があったり、新しく出来る会社があったり、社名の変更を繰り返す会社があったりします。 そして普通であれば自社の業務を充実させる事で集客を図っていくのが普通なのですが、自社で何かをするのではなく必死に他社を否定する努力をして集客を図る会社が一定数以上あります。 何故こういった事が起こるのかというと復縁に関する実力がなく復縁や復縁工作に対しての説明が満足に出来ないからです。 復縁に関する説明が満足に出来ないから他の復縁屋を否定する事で自社を正当化しようとするのです。 けれど他社を誹謗、

久しぶりに常識に欠けたお問い合わせを頂いたので過去にこのブログでも書いた事がありますが、再度書かせて頂きます。知り合いでもなく、接点もない芸能人、有名人、youtuberと知り合って仲良くなって付き合いたい、というご相談を頂きました。 けれどそれってただの勘違いしているファンでしかありません。 もっと言えばファンとも言えません。 逆にお伺いしたいのですが、相手にとってメリットが何かあるのでしょうか？ どう考えてもファンの方にしかメリットはありません。 それで知り合って仲良くなって付き合いたいみたいな考え方が出来るという事は相手の事を考えておらず、自分の都合しか考えない人であるという事です。 この場合、芸能人、有名人、youtuberが相手でなくとも仲良くなれないですし、付き合えません。 接点があったり、知り合いだったりするのであればもっと仲良くなりたいと思う事くらい理解出来ます。 けれど一

復縁したい相手と連絡が取れる、会う事も出来る、仲も悪くない、という状態であれば自分で復縁出来ると考える人が多いので復縁屋に復縁相談をしようと考える人は少ないです。 当然の事だと思います。 けれどこういった状態でも復縁屋に復縁相談をされる方は少数ですがいらっしゃいます。 そういった方にはお話をお伺いした上で復縁に対する考え方、復縁を望む上で気を付けなければならない事、復縁に向けた大まかな方針、等をアドバイスさせて頂きます。 復縁工作の契約をする訳でも有料アドバイスの契約をする訳でもないですが、こういった方できちんと話を聞いて頂けてきちんと話を理解して頂ける人は復縁出来たという結果をお礼をして伝えて頂けるので復縁屋としては良かったと感じます。 ところが気になる事もあります。 とある方で状況が悪くなかったのでアドバイスだけさせて頂いて(今現在もそちらのおかげで状況が良くなったとご連絡頂いています

復縁したい人が復縁したいという気持ちを相手に伝えるのは自由ですが、相手が付き合いたくない、復縁したくない、と思っている状態の時に復縁したいという気持ちを伝えるのと相手がもう一度関わってもいいかな、最近いい意味で変わったな、と思っている状態の時に復縁したいという気持ちを伝えるのではどちらが相手に受け入れてもらえる可能性が高いと思うでしょうか？ 実際に復縁出来るかどうかは別としても復縁したい相手が復縁したくないと思っている時に復縁したい気持ちを伝えるより、復縁したい相手が復縁したい人を変わったなという見方をしている時に復縁したい気持ちを伝える方が相手に気持ちが伝わるはずです。 どういった事が言いたいの端的に言うと相手が拒否感を持っている時に自分の気持ちを押し付けてもどうにもならないが、相手が拒否感を持っていない時に自分お気持ちを伝えれば伝わる、という話です。 ここで復縁したい人に考えて頂きたい

復縁したい相手が気を使ってくれるケースがあります。 それは別れて凹んでいたり、泣いていたり、悲しみから傷付いていたりする場合に復縁したい人を見かねて復縁したい相手が気を使ってくれる形です。 しかしこういったケースは相手は一度お付き合いしているという責任感から行っている事なので好きだからやっているという状態ではありません。 ですから復縁したい相手が気を使ってくれているからといってそこに付け込んで復縁したいと言ってしまうと復縁出来ない上に相手はお付き合いした大事な人だからと気を使っていたのに台無しにされた気分になります。 ですから復縁したい相手が気を使ってくれるケースほど復縁したい人は気を付ける必要があります。 例えば復縁したい相手と連絡が取れるという状態でも友人として連絡が取れるのか、よく知っている同士だから連絡が取れるのか、という状態と相手が復縁したい人に気を使っているから連絡が取れるのか

復縁したいという状況はもちろん復縁したい相手の事が好きなのは当たり前でしょうが、別れている以上何かしらの負の感情を抱いてしまう事もあるかもしれません。 例えば、相手だってここが悪いのに、相手のこういった部分は悪いのに、と考えてしまう事はあると思います。 それでも好きな気持ちが大きく上回っている訳で復縁したいと望んでいるはずです。 ところが中には相手の事が憎いけど復縁したい、復讐したい気持ちがある、納得がいかないから復縁したい、というような明らかな負の感情を抱いている状態で復縁を望んでいる方がいます。 復縁したい相手に強い負の感情を抱いている人は歪んでいます。 そして結論から言うと歪んでいる人には復縁する事が出来ません。 ですから弊社の場合であれば歪んだ感情や考え方をしている方からの復縁相談があった場合は復縁したい方の歪みを修正する事から始めます。 何故かと言うとその歪みをどうにかしない限り

復縁したい人の話を聞いていて、それでは解決策にならない、と感じてしまう事が多いです。 やっている事が間違っている訳でもダメな事でもないのですが、根本的に改善しなければならない事柄であれば根本的な改善を目指さない限り解決策にはならないからです。 ただこういった抽象的な書き方では分からない人の方が多いと思いますのでいくつか例を挙げてみたいと思います。 相手に内緒でやっていたことがバレてしまって信用を失って別れてしまったという人がいます。 こういった人は逐一報告します、という解決策を提示します。 けれどこういった場合は逐一報告すればいい、内緒にしなければいい、という問題ではないと思います。 そもそも相手の信用を失う行動をする事が問題な訳です。 であれば改善すべきはその人間性であって報告するかどうかの問題ではありません。 確かに報告するという行為は悪くないとは思いますが、それで問題が改善されるとは

復縁したい人は(復縁の為に)、あれもしよう、これもしよう、こうした方がいいかな、と考えた事や思い付いた事を何でもやってみる傾向にあります。 けれど何か一つ上手くいったとしても何か一つ上手くいかなければ、台無しになるというか、大体マイナスに陥るのが復縁したいという状況です。 例えば、別れ際に普通に話をする事が出来て友人としてやっていこうとなって普通に連絡が取りあえていたのに復縁したいという連絡をしていたら返信が来ない事が増えた、というケースがあります。 この場合は、普通に話をする、という正しい行動をしたのに、復縁の連絡をする、という間違った行動をしたせいで連絡が取りづらくなるというマイナスの結果を生んでいます。 他にも相手から別れたいと告げられて現状ではどうしようもないと理解して別れを受け入れたはずなのに別れたくない、直すからと縋り続けた結果、相手に呆れられてしまった、というケースがあります

復縁したい人は復縁についてもっと考えるべきだと感じます。 好きだから別れたくない、好きだからもう一度付き合いたい、それは理解出来ます。 けれど相手は何故別れたいと言っているのでしょうか？ 何故復縁しないと言っているのでしょうか？ 別れたいという事に何かしらの理由があります。 であればその理由をどうにかしない限り別れを撤回してもらう事は無理ではないでしょうか？ 復縁しないという事にも何かしらの理由があります。 であればその理由をどうにかしない限り復縁を受け入れてもらう事は無理ではないでしょうか？ 復縁は一度無理になった関係性を再度構築し直す事です。 そう考えた時に何故今までの自分のままで別れの回避を目指すのでしょうか？ 何故今までの自分のままで復縁を目指すのでしょうか？ 何故繰り返さない、反省している、という言葉で復縁を目指すのでしょうか？ 復縁したい人が復縁したい事は理解出来ます。 けれど

復縁したい人の中には誤解を解きたいと言われる方がいらっしゃいます。 けれど話を聞いていると誤解ではないのでは？と感じるケースがあります。 誤解であれば解く事は出来ますが、誤解でないのであれば解く事は出来ません。 ところが復縁したい人自身が誤解だと思い込んでいると何回説明してもどの点がおかしいかを聞いてもらえないケースばかりなのでそういった点について書いてみたいと思います。 そういうつもりではなかった、という誤解を解きたいとします。 もちろん自分の意図している事と違う内容で相手に捉えらえてしまったのであれば誤解です。 けれど感情的になっていたからしてしまった、普段の自分ならしないのにしてしまった、というのであればそれは自身の人間性ですから誤解ではありません。 にもかかわらず自分はこういった人ではないのに誤解されていると言われる方は自分自身が見えていないという事です。 この場合、自分自身を改善

復縁における自己改善って相手に受け入れてもらう為にするものではなく、相手が受け入れてもいいと思える人になる為にするものです。 どちらも大きく変わらないのではないか？と思った人もいるでしょう。 けれど大きく違うのです。 相手に受け入れてもらうという事を目的にしてしまうと復縁する為に自己改善をしているとなります。 逆に言えば復縁が絡まなければ自己改善しません、と言っているのと同じです。 それだと別れに至った時と同じで付き合っている時は相手に言われていた事を直さない、と言っているのと同じになります。 それであれば相手からしてみればまた同じ事を繰り返すから復縁は考えられない、となってしまうでしょう。 相手が受け入れてもいいと思える人になる事を目的とすると自分の問題点を自分の為に直すという形になります。 相手が受け入れるかどうかは相手が決める事で自分は自分の問題点に向き合って改善する、となります。

復縁したい人がなるべく早く復縁したいという気持ちは理解出来ます。 けれど早く復縁したいという事は復縁したい人の都合でしかなく、復縁したい相手はその都合を受け入れる必要はありません。 そう考えた時に復縁したい人にはなるべく早く復縁したいと考える事は悪い事ではないが、なるべく早く復縁したいという考えに基づいて行動するのはどうなのか？という点についてもっとしっかり認識して頂く必要があると思います。 例えば復縁したい気持ちが強いからと別れて数日で復縁したいと相手に伝える人がいます。 けれどこういった行動は相手が真剣に考えて出した別れるという答えを軽く考えている事になりますし、何より別れの原因が改善されていない状態を深く考えていないとなりますので印象の悪化しか招きません。 他にも何か一つの行動で起死回生の一手的な事が出来ないかを考える人がいますが、そもそも別れの原因って積み重ねが原因である事が多く、

復縁したい人の中にはどういった連絡をすればいいか、いつ連絡をすればいいか、と考える人は多いですが、別れの原因を改善してから連絡しよう、相手に魅力的に思ってもらえるようになったら連絡しよう、と考える人は同数いらっしゃいません。 別れた時のままで何も変わらない人が連絡を工夫しても何も変わらないとは考えないのか不思議に感じます。 復縁とは再度新しい関係を築く事であって再度新しい関係を築く為には前と同じではいけません。 ところが連絡を工夫しようとする人は前と同じ関係を継続する事が復縁だと考えています。 では逆に聞きたいのですが、復縁を望まれる立場であった場合、終わってしまった恋愛をもう一度したいと言われてそれを受け入れようと思うのでしょうか？ 終わってしまった恋愛でも次はもっといい恋愛になると思えたら受け入れようと思うのではないでしょうか？ 復縁したい相手の事を考えれば自然と自分がすべきことは分か

復縁したいという状況下において別れに至ってしまった問題を改善しなければならないのは当然です。 ですからもし別れに至ってしまった問題が分からないのであればまず問題を把握する事から始めなければなりません。 けれど復縁したい人を見ていると別れに至ってしまった問題を改善しないまま復縁したい相手にコンタクトを取り続けている人は多いですし、別れに至ってしまった問題を把握していないのに復縁したい相手にコンタクトを取り続けている人も多いです。 その結果、復縁したい相手からの印象がより悪化して復縁出来ないという状況になってしまっています。 別れに至る問題の改善とは復縁を考える上での最低ラインであって、本来であればそこから長所を伸ばす、新しい魅力を身につける、というプラスαがあって復縁の可能性は発生します。 そう考えた時に最低限の事もせずに復縁したいと言って復縁に向けてプラスになる事はあるのか？と復縁したい人