私のギターは トップ(サウンドホールがある面)が 「シトカ・スプルース」 サイド&バックの使用材が 「ローズウッド」 特徴は 低・高音がよく響き 明瞭な音色が広がる ソロギター用に考えた もう一つのギターも トップは同じだが サイド&バックの使用材が 「マホガニー」 『耐久性に優れ乾燥にも強いので音が狂いにくい 』 相棒とスケール(ネックの長さ)は 変わらないが ネックが薄くて握り易い ボディのくびれが深いので 抱え込み易い 何より弦高が低いので 弾き易い 「易い」の三連発でいい感じ 音を出してみる 「!?」 音色が堅くて 響かない 煌びやな フォスファーブロンズの弦で 余韻が 広がらない 「これが 暖かみのある 優しいマホガニーの音色?」 ローズウッドが [鉄琴]なら マホガニーは[木琴]に思える 解りやすく例えれば そんな感じだ 予想外の音に 私は困惑を隠せなかった 店主の勧める 他の
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