タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

電力と再生可能エネルギーに関するs-spurlseのブックマーク (2)

  • 続・皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください

    皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてくださいの続きというか、コメント増田への返答です。 貼ってあったURL読んでなかったから読んでたけど,やけに風力のコスト面無視して風力推すな~と思ったら風力屋じゃん 当は風力発電はもっと安くなるんだ!って持論でも持ってるのかもしれないけど,まあポジショントークだよね 安田先生は風力屋じゃなくて電力取引市場制度の研究者だよ。あと、引用したコラムは2015年のものなのね。そこから7年経って、太陽光と陸上風力は欧州でも中国でもグリッドパリティ(fitなどの補助金なしのメリットオーダー最上位)を達成しつつある。中国ではこの8月にFITが終了し、純粋なコスト競争力の面でも再エネが最も優位のエネルギーになった。海外の再エネ業界では次のマイルストーンは「洋上風力がいつグリッドパリティになるか」で、風況がよいロケーションなら、既にグリッドパリティの8円/kwh

    続・皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください
  • 皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください

    anond:20210910190224 ここでもうダメなのギャグ? ベース電源とか知ってる? 元増田ではないけれど、ここで「ベース電源」て言葉を出すのは、それこそギャグになっちゃうよ。 電力卸取引市場が導入された地域では、もう「ベース電源(正確にはベースロード電源)」て概念は消失しつつある。「メリットオーダー」って言葉を検索して調べてみて。元増田も言ってるけど、再稼動・運用・停止という一連のフローに多くのコストがかかる発電設備で作る電力は、コスト面で再エネに負けて市場に買われなくなる。火発も原発もそうだし、実は再エネでもバイオマス火発はそれにあたる。 これは再エネの質的な特性の割に、多くの人が見過ごしがちなことなんだけど、太陽光・風力・地熱・(揚水してない)水力などの燃料不要な再エネの根的優位性は、環境にやさしいとか何とかじゃなくて、「限界費用(1単位の供給を増やすのに必要なコスト)

    皆さん、そろそろ「ベース電源」て言葉は忘れてください
  • 1