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増田と社会に関するs-t-nのブックマーク (4)

  • ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。 「お父さん、原子力発電所って怖くないの?危なくないの?」 「安全ということにはなっているけどねえ・・・ホントのところはよくわからないかもしれないねえ」 「でも電気がなかったらテレビが見れないからぼくも困るしなあ・・・原子力発電所に反対している人は、電気がなくなっても困らないのかなあ」 「あそこで作っている電気は、全部東京のほうの人たちが使っているから、実はあの発電所がなくなっても、このあたりに住む人は困らないんだよ」 「ええっ、じゃあ自分たちが使えない電気のために、ぼくたちはちょっと怖くても危なくても我慢してるってこと?なんで?なんでぼくたち、我慢してるのに、あそこの電気使えないの?」 「東京のほうが人がたくさん住んでいるから、電気もたくさんいるんだよ。だから福島に発電所を作らせてくださいって、頼まれたんだ。あ

    ずっと昔、まだ子供だった頃、私は自分が住む県に原子力発電所があることを知った。
  • 脱近代宣言

    ヒーターの電源をONにして、ベッドの上で藤子不二雄の「まんが道」を読む。手を伸ばせば届く場所にはパイの実とアイスコーヒーがある。今日中に8巻までは読む。時間はいくらでもある。昼まで漫画を読み続けて、それから好きなだけ寝るつもりだ。 先月会社を辞めた。上司が体育会系でパワハラが辛かったとか、細かいことをねちねちと言われたとか、残業代が付かなかったとか、休みが全然なかったとか、理由を問われるといくらでも答えるが、音を言うと「早起きして会社なんか、行きたくねえ。俺のペースでゆっくりさせろ」というところだ。 好きな時間に起き、棚に並べられた、買ったは良いけれどなかなか読む時間がなかったを読み始めたり、近くに定べに行ったり、テレビを見たりする。晴れていて、かつ気分が良ければ自転車で浅草まで行ったりもする。なにはともあれ、時間の何もかもが好きに使えるっていうことは、良いことだ。 「空白期間

    脱近代宣言
    s-t-n
    s-t-n 2010/02/19
    非常に共感し、今すぐ仕事をやめたくなった。
  • 職務に対する責任感をやたらと否定したがる奴って何考えてるんだろ

    「どうせ俺がいなくても代わりが居るんだから好きに休めばいい」って理屈、自分の価値をどんどん劣化させてる気がするんだけどな。 仕事を振る側の立場になって考えてみたら、そういう考えの人には代わりの利く仕事しか任せられないよね。 代わりが利くって事は、その人が居なくなっても仕事は回せるわけで、いざというとき切り捨てるのも全然抵抗ないわけだしさ。 「この技術を持っているのは社内で俺一人だけ」とか「俺がいないと仕事が回らない」というのはなかなか得がたい快感だと思うんだけど、そういう経験ないのかなあ。

    職務に対する責任感をやたらと否定したがる奴って何考えてるんだろ
    s-t-n
    s-t-n 2010/01/27
    仕事に誇りを持つことはいいけども「この技術を持っているのは社内で俺一人だけ」「俺がいないと仕事が回らない」これじゃ組織はまともに回らんぞ/って書こうとしたらすでにブコメでたくさん書かれてた
  • 夫婦のフェアな家事分担について

    俺とは共働きで、どちらも帰宅は遅め。(俺:23時くらい、:21時くらい *「9時」から修正) 子供はまだなし。 家事は自然に、こういう分担になった↓。 彼女は毎日の事の準備、洗濯、ゴミ捨て。(ちなみに事は、ケンカして彼女が怒っている時はナシ。俺は外か自炊) 俺は風呂トイレ含む家全体の毎日の掃除片付け、力仕事器片付けとか。あと彼女が気が付かない所の家事全般。 年収は、俺が彼女の2倍ちょっとくらい。 資産でいえば、彼女の10倍くらいはあると思う。 俺は一人暮らしが長く、家事全般は得意なほう。彼女は苦手。 は家事を彼女なりに、苦手なリに頑張ってくれてるんだが、根が雑で、汚れやホコリはあんまり気にしない。 俺は帰ってきて、部屋がちらかって汚れてるとガッカリしてしまう。(で、自分で掃除する。) 俺より早く帰ってきてるんだから、もう少しきっちりやっといてくれよと思ってしまう。 でも、

    夫婦のフェアな家事分担について
    s-t-n
    s-t-n 2009/05/20
    とってもナチュラルに上から目線で逆にすがすがしいw こういう人は専業主婦希望な人と結婚した方がいいね、二人の価値観が違いすぎる。
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