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2013年7月1日のブックマーク (3件)

  • “金”への関心は生後7カ月から!?

    生後7-8カ月の赤ちゃんは他の色よりも金色を好むことが、中央大学の楊嘉楽(ヨウ カラク)助教、山口真美教授、日女子大学の金沢創教授らの研究で分かった。 研究グループは、赤ちゃんが好きなものを長く見つめるという性質を利用し、好みを比較する実験を行った。生後5-6カ月の赤ちゃん12人(男子6人、女子6人)と生後7-8カ月の赤ちゃん12人(男子4人、女子8人)の計24人それぞれに、黄色と緑色の物体が並んだ画面、位置を交換した画面を10秒間ずつ見せた。その結果、黄色と緑色では、注目の時間に差は無かった。 次に、黄色に光沢を加えた「金色」、緑色に光沢を加えた「メタリックな緑色」の物体の画像を並べて赤ちゃんに見せたところ、生後7-8カ月の赤ちゃん群だけが金色を長く見つめた。金色の注目時間の割合は平均55%、メタリックな緑色は平均45%だった。 これまでの研究で、赤ちゃんは生後7カ月ごろから立体の“質

    “金”への関心は生後7カ月から!?
    s-take36
    s-take36 2013/07/01
    えげつないお話かと思ったら、色のお話
  • 指先ですり潰すだけでフラーレンのナノ粒子ができる - JAMSTECなどが発見

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、深海熱水噴出孔に見られる高温・高圧水環境での物理・化学プロセスに関する研究の過程で、指先ですり潰すだけで簡単にフラーレンC60の粉末から直径20nm以下のナノ粒子を生成できることを発見したと発表した。 同成果はJAMSTEC海洋・極限環境生物圏領域の出口茂チームリーダー、京都大学・大学院工学研究科の向井貞篤氏、JAMSTECアプリケーションラボの阪口秀氏、山形大学・大学院理工学研究科の野々村美宗氏らによるもの。詳細は「Scientific Reports」に掲載された。 従来、物質を細かな粉末にしていく技術は、細かくしようとすればするほど大きなエネルギーが必要とされ、ナノオーダーレベルに微粉化しようとするには、特殊な装置を用いて固体中の分子の並び方が変わってしまう程の大きな力を加える必要があった。 これまで研究グループは、フラーレンのナノ粒子を用いて、

    指先ですり潰すだけでフラーレンのナノ粒子ができる - JAMSTECなどが発見
    s-take36
    s-take36 2013/07/01
    ナノ粒子汚染が簡単に起こりうるのか、おそろしい
  • 植物のDNAをデザインするウェブアプリ「PromoterCAD」を開発 | 理化学研究所

    植物のDNAをデザインするウェブアプリ「PromoterCAD」を開発 -効率的なバイオマス生産に貢献できるツールとして期待- ポイント PromoterCADは遺伝子発現を制御する人工プロモーターを設計できる世界初のアプリ ユーザーインターフェースの整備により誰でも簡単にプロモーターデザインを実現 植物や動物への拡張にも対応し、多様な生物種の合成生物学研究への展開も期待 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、既存のマイクロアレイ[1]などの生命科学データベースを活用して、植物の遺伝子発現を制御するDNA配列(プロモーター)を人工的に設計するウェブアプリ「PromoterCAD(プロモーターキャド)」を開発しました。これは、理研環境資源科学研究センター(篠崎一雄センター長)バイオマス工学連携部門 合成ゲノミクス研究チームの松井南チームリーダーらと理研情報基盤センター(姫野龍太郎セン

    s-take36
    s-take36 2013/07/01
    小説Gene Mapperの世界がもうここまで!