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ブックマーク / fabcross.jp (4)

  • 地方メーカーが明和電機とコラボしてコンテストを始めたわけ|fabcross

    ソレノイドを開発、販売している福岡県飯塚市のタカハ機工が2013年から始めたコンテスト「ソレコン(タカハソレノイドコンテスト)」。第1回ソレコンから審査員長にものづくり系のアートユニット「明和電機」の土佐信道社長を起用し、大きさが50cm四方で同社のソレノイドを使っていれば何でもアリという変わったコンテストで、ジョーク系の作品から、楽器の自動演奏といった気の作品までユニークな作品が集まった。fabcrossでは2015年2月に開催された公開審査を取材した。 ソレコンを始めたきっかけから明和電機との不思議なつながりまで、タカハ機工と土佐氏にお話を伺った。 ソレノイドとは、コイルに電流を流すと発生する磁力で鉄芯を直線運動させる電気部品だ。 主に自動ドアや自動車のロック、パチンコやスロット機、金庫や店舗で使われるレジのロック機構など、身近なものにも使用されている。 タカハ機工は1979年創業の

    地方メーカーが明和電機とコラボしてコンテストを始めたわけ|fabcross
    s-take36
    s-take36 2015/04/30
  • エイジアネット、6万円を切るオープンソース3Dプリンタキット発売|fabcross

    エイジアネットは6月25日、Webストア「ルナヴァースト」において3Dプリンタキット「Lunavast Prusa i3 3Dプリンターキット」を発売した。この製品はオープンソース3DプリンタRepRapの標準的モデルPrusaシリーズの最新バージョンPrusa i3をベースとして、一部仕様を改良して組み立てキットにしたもの。 ノズルに「J-Head」(ノズル径0.4mm)、コントローラにArduino+Ramps 1.4を採用し、3Dプリンタの入門機に適している。オリジナルのPrusa i3からの変更点は、プラスチック部品の強化、ステンレス製カップリング、Y軸ベルトの固定方法変更など。部分的に組み立て済みのキットとなっており、はんだ付けは必要なくネジ止めだけで組み立てられ、微調整するだけで使用できる。 Lunavast Prusa i3 3Dプリンターキットの外形サイズは幅420×奥行き

    エイジアネット、6万円を切るオープンソース3Dプリンタキット発売|fabcross
  • ハードもソフトもオープンソースの四脚ロボット「Spidey」|fabcross

    「Spidey」は市販の電子部品と3Dプリントパーツで作成できる四脚ロボットだ。部品代やプリント費用を合わせた総費用は450ドル(約4万6000円)ほどで、類似の市販品よりも安く、なかなか面白い動きを見せてくれる。 基的にはホビーユーザーや教育向けに開発されたものだが、部品リストや回路図、制御ソフト、そのほかプラスチック部品の3DデータなどオープンソースとしてGitHubに公開している。Spideyの一部は、フリーの3Dモデラーである「OpenSCAD」を使って設計されている。 オープンソースのため、ロボットの脚の数を増やしたり、新しい動きをプログラムしたりできるので、腕に覚えのあるユーザーなら遊びがいのあるロボットといえる。 オリジナルのSpideyは秒速35cmで動き、回転はもちろん全方位に動くことができる。胴体部分を高く持ち上げて、テニスボールをまたぐなんていう動作も可能だ。脚は上

    ハードもソフトもオープンソースの四脚ロボット「Spidey」|fabcross
  • ロボット操作を誰でも簡単に──制御システム「V-Sido」に込めた思い | fabcross

    ホビーモデルから高さ4mもの油圧式駆動人型四脚ロボット「クラタス」までを思いのままに操作できる制御システムの「V-Sido」。「ロボットが当たり前になる社会を作りたい」という思いから、ハードウェアではなくソフトウェアの分野からロボット開発に取り組むV-Sido吉崎航氏にお話を伺った。(撮影:加藤甫) ロボットそのものではなく、いかにしてロボットを制御するか 2012年12月に開催された「Maker Faire Tokyo 2012」で最も注目された展示に、鉄の造形作家である倉田光吾郎氏が設計した高さ4mの人が乗れる油圧式駆動ロボット「クラタス」がある。そのクラタスの制御駆動システム「V-Sido」を開発しているのが吉崎航氏だ。

    ロボット操作を誰でも簡単に──制御システム「V-Sido」に込めた思い | fabcross
    s-take36
    s-take36 2014/05/22
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