レーザーキーボード時代の幕開けだ! スマートフォンやタブレットPCでメールや長文を打つのは大変です。「やっぱりキーボードが早くて便利!」と思っている人は意外と多いのでは? そんな悩みを瞬時に解決してくれる次世代ガジェット「マジックキューブ」がいよいよ日本のレーザー基準をクリアし、発売されることになりました。 マジックキューブから机やテーブルに投影されたレーザーキーボードを叩くだけで、画面に文字が入力されていきます。Bluetooth対応だから、アプリをダウンロードする必要もないし、1分間に約350文字を認識できるので反応が遅くてイライラすることもないようです。キーボードからマウスモードに切り替えれば、トラックパッドにだって早変わりする優れものです。実際に使用している様子を動画でご覧ください。 これをカフェとかで使っていると間違いなく注目を浴びますよ! 新しいもの好きには是非オススメです。
昨日某家電量販店のスマートフォンコーナーに足を運んだら、面白い料金表が店内に掲げられていた。その料金表は「スマートフォン安心設定サービス」というもので、各種設定を有料にて行うサービスだ。その各種サービスの一部は次の通り。 ・アドレス帳移行 1500円 ・Gmail設定 1000円 ・Yahoo!メール設定 1000円 ・Twitter設定 1000円 ・Skype設定 1500円 その他…… と、項目ごとに設定を選ぶことができる。アドレスの帳移行だけでいい人は、1500円支払えばいい。セキュリティ設定やルーター設定、公衆無線LAN設定など全部で11のサービスがあり、すべてのサービスをお願いすると1万3000円になる。 携帯電話ですらままならないデジタルオンチや年配者にはありがたいサービスではないだろうか。とくにスマートフォン(Android)は機種ごとに設定も多少異り、導入できるアプリも異
市場調査企業Nielsenは米国時間6月30日、米国におけるスマートフォンの需要はますます高まっており、携帯電話を最近購入した人の半数以上がスマートフォンを選んだと述べた。 Nielsenの調査によると、具体的には、2011年3月から5月の間に新しい携帯電話を購入した消費者の55%がスマートフォンを選択したという。前年同期のその割合は34%であった。 しかし、優位にあるのはまだスマートフォン以外(Nielsenはこれをフィーチャーフォンと呼んでいる)である。調査を実施したすべての既存モバイルユーザーのうち、スマートフォン以外を所有しているのは62%で、スマートフォンを所有しているのは38%であった。 スマートフォンOSの中で、最も人気が高いのは引き続き「Android」で、全スマートフォンユーザーの38%がAndroid搭載端末を所有している。一方、Appleの「iPhone」の「iOS」
通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ
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