2011年3月26日のブックマーク (5件)

  • about Facebook

    Facebookのセキュリティ周りについてのリサーチと文章 元のtxt クリックジャッキングで訪問者のFacebookアカウントを取得するスクリーンキャプチャ 文責/連絡先 ma.la mailto:timpo at ma.la / @bulkneets Facebookの問題点に関するテキスト 1 ====== はじめに ------ この文章はma.laが書きました。これは 2011-03-17 に書かれました。 脆弱性の検証に関する実験はそれ以前に行われています。 この文章では、ユーザーの認可無く悪意のあるサイトからアカウントを特定されるリスクと、その対策について書いています。 まず最初に謝りますが、業務上必要であるのでFacebookアカウントを複数取得しています。私は業務上、Facebookアプリケーションの安全性の確認やFacebookのプラットフォームとしての安全性、自社サー

  • スゴイ→「イメージングスクエア」CASIO発、あなたの写真をアートに変換するサービス【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    絶賛節電中のため執筆数が激減中の@maskinこと増田真樹でございます。オス、かなり凹んでましたが、元気です。すっかり見過ごされた被災地栃木県で崩れた膨大な書籍とCDを押しのけ、水道水汚染やら余震やらから赤ちゃん&子供たちを守るべく戦っております。甚大被災地の支援も忘れておりません。 さて、近況報告はともかく、今日お伝えしたいのはCASIOが提供する写真向けウェブサービス「イメージングスクエア」です。無料で1GBのディスクスペースを利用できる共有サービスなのですが、ここにCASIOのデジカメで評判となっている「HDRアート変換」機能が利用できるんです。 HDRアート変換というのは、露出の異なる複数の映像を加工処理して芸術作品のような表現に変換する機能で、CASIOのデジタルカメラ EXILIMシリーズの一部の機種に搭載されています。その表現力のすごさはハンパじゃありません。 そう、冒頭の

    スゴイ→「イメージングスクエア」CASIO発、あなたの写真をアートに変換するサービス【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章

    ある政府関係者は東京電力の対応に怒りをあらわにする。 「(3月14日に)2号機の燃料棒が露出したとき、東電側は『全員撤退したい』と伝えてきた。撤退したら終わりだった。絶対に止めなければならなかった」 あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 地震発生時の11日、福島第1原子力発電所1~3号機は自動的に止まったものの、津波により外部の設備が使えなくなった。予備の電源も失われ原子炉内を冷やすシステムも動かなくなった。炉内を冷やさなければ、燃料棒が溶け深刻な事態を招く。東電はまず電源を復旧しようと電源車を送った。しかしそれをつなぐ部分が水没しており結果的に失敗した。 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。

    世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章
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  • ウォルター〔高木(訳)〕(1999)による〔『衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して』(157-166p)から〕

    『 日常のリスク リスクの評価は、感覚ではなく、測定可能な科学的データに基づく必要があります。通常はあまり口にすることではありませんが、私達は誰しも最終的にはこの世を去らねばならないことは事実です。「この世界において、死と税以外に確かなものはなにもない。」と語ったベンジャミン・フランクリンの言葉通りです。問題は、私達はいつ、どのようにして死に至るかということでしょう。 将来リスクの予想を試みた、記事、そして報道が数多くあります。私にとって最も納得のできる手法は、バーナード・コーエン教授によって展開された方法です(1,2)。彼は、損失寿命(Loss of Life Expectancy: LLE)という言葉を定義しました。損失寿命:LLEとは、ある人の寿命が、ある特定のリスクに遭遇することによって短縮される平均の寿命のことです(3)。この章では、彼の研究成果の大部分をグラフの形で提示し