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ブックマーク / yorikanekeiichi.hatenablog.com (3)

  • Facebook社会を恐れる必要はない(あなたが思春期の青年でないのならば) - Leopard LAB

    私はFacebookで劣等感を覚えた経験がない。 私自身は大した人間ではない。人間性に欠点は多々あると自覚しているし、人に自慢できるような実績があるわけでもない。それでもFacebookに居心地の悪さを感じたりはしない。 「いい人」を明らかに演じている他人を見ると、「あたたかく見守ってあげたい」という気分になる。なぜなら、どこか「無理している」雰囲気が伝わってくるからだ。そんなに幸福を叫ばなくても、「いい人」は「いい人」だ。まだ自分を創作している途中で、うまくいかずに試行錯誤しているのだとはっきり判る。 ニーチェは言った。 「美的現象としてなら、われはれは生を依然として耐えることができる」 と。 少し感傷的すぎるかもしれない。ならば、ポール・ヴァレリーの言葉はどうだろう。 「生はいかなる深さも要求しない。その逆である」 当の自分がどこかにいる……という幻想に悩むのは、学生までで充分だと思

    s-tomo
    s-tomo 2012/02/22
    そうは言ってもあっちに書くべきことを特に思いつかない。
  • 宣伝をしないで宣伝する無印良品の凄味 - Leopard LAB

    大手を始め企業がこぞって、喉から手が出るほどに知りたがっているのが「ソーシャルメディアをマーケティングに活用するにはどうしたらいいのか?」ということです。露出最優先の旧来型の宣伝・広告手法は通用しないと気がつき始めました。情報が氾濫する昨今、ソーシャルメディアに限らず《押しつけがましさ》を嫌う人が増えてきています。この難問をブランディング戦略で鮮やかに解決してみせているパイオニアが、無印良品を展開する良品計画です。 日曜日の出来事ブランチをとるためにフラッと入ったMUJI Cafeで、が何気なく『無印良品キャンプ場』の冊子を取ってきました。私は中をパラパラと見てすぐに、バッグに入れて持って帰るように頼みました。普段はチラシどころかポケットティッシュすら受け取らない私が珍しいことを言うと、は不思議そうに表情を覗き込んできます。 「なんで? 珍しいね」 つい身振り口調が大げさになるのを自覚

    s-tomo
    s-tomo 2012/01/18
    今話題のステマ(曲解)
  • 私が実名の普及を後押しする3つの理由 - Leopard LAB

    インターネットは今後、匿名から実名へ移行してゆきます。正確には、実名は「ほとんどの人」のモノになり、匿名は「それを必要とする一部の人」のモノになります(どちらか一方という意味でなく、匿名を利用する人も実名を併用する場合が多くなるという考えです)。理由は、先日のエントリ『匿名の当の弊害は、インターネット空間から一般人を弾き出してしまったこと』に書きました。私はこの移行を、微力ながら精一杯後押ししていくつもりです。 なぜそんなことをするんだ、と怒る人もいますよね。もちろん匿名のメリットはそのまま残すべきです。でも、これからの自分たちの社会を思ったときに、現状で立ち止まるのでなく、もう一歩先へ進みたいと思いました。例えば『まなめはうす』さんで上記エントリを取り上げてもらいました。まなめさんが論じている実名のメリットは、現状を分析すれば全くその通りだと思います。正直、大騒ぎするほどのメリットでは

    s-tomo
    s-tomo 2011/11/27
    今まで使い続けてきたハンドルネームを今後も使い続けていけばいいだけの話。今さら実名出してもどこの誰だか分からん。
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