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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • 【読書感想】創造力なき日本 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    創造力なき日 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21) 作者: 村上隆出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/10/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (18件) を見る 内容紹介 なぜ日人は世界レベルの戦いで勝つことができないのか。日では失われてしまったハイレベルな創造を生み出すために必要な心構えと、組織や環境のつくり方を伝授! 「礼儀正しくしろ!」 「オレに理不尽な怒りをぶつけられて、社会勉強しろ!」 これを書いているのが、世界的アーティストの村上隆さんじゃなかったら、「ブラック企業の社長の言い分」のようにも思われます。 その一方で、「現代アートの現実」って、こんなものというか、ある意味「炎上上等!」みたいな覚悟がないとやっていけないものなのかもしれませんね。 競争という言葉を排除し

    【読書感想】創造力なき日本 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    s-tomo
    s-tomo 2013/01/30
    逆に言えば顧客にさえ理解してもらえればそれ以外の人に理解される必要はない → 大衆には訳の分からない方向に突っ走ってる感ある。
  • 「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言

    最近の震災・原発関連の報道、とくに「専門家たちの意見」をtwitterなどで見るたびに、僕はどんどん混乱していくのです。 これは、どれが正しいのだろうか?って。 以下は、以前別の場所で書いたものを一部改変しています。 『「科学的」って何だ!』(松井孝典・南伸坊共著/ちくまプリマー新書)より。 (「科学」についての松井孝典さん(惑星科学者・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)と南伸坊さん(イラストレーター)の対談をまとめた新書の一部です) 南伸坊:「科学にも限界がある」ということが、昔から言われていますよね。「限界がある」というアナウンスのほうが大きくなって、「現代の科学では解明できない」ってオカルト派得意のフレーズがあります。「そうだよ、科学では解明できない不思議なことってあるんだ」っていう。だからスピリチュアルとかがはやるのは、人々の科学者への対抗心みたいな心理があって、「科学ではわ

    「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言
    s-tomo
    s-tomo 2011/03/29
    わけがわからないよ( ◕‿‿◕ )
  • 自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言

    先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ

    自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言
    s-tomo
    s-tomo 2011/03/07
    運転手さんが殺されていないことに気が付くのにしばらくかかった。
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