8月17日… 初めての上岡龍太郎一門会が大阪で開催された。 いや、師匠は不在なので、兄弟会と言うべきか… ぜんじろうさん。 そして、 テントさん。 上岡氏の弟子として残された、たった二人の芸人さん。 イベントが始まり、まずはテントさんの漫談を聴く。 テレビで数える程しか、テントさんの芸を視た事がなかったし、しかも放送されるのはたいてい、クモの決闘か、人間パチンコのネタのみだった。 昔、漫才コンビを組まれてたらしいが、それも全く記憶にない。 結構お笑いには詳しいつもりだったんやけどなぁ… 時間にして30分。 こんなに長い時間、テントさん本来のしゃべり芸を観られる日が来るとは思ってもみなかった… しかもクモとパチンコのネタ抜きで。 この日は、腰と咽の調子が良くないから人間パチンコのネタは出来ない…との事だったが、そんなハズはないだろうし、やはり本当にやりたかったネタに拘わられたのではないかと思

NHKで毎週金曜に放送されている、 “ドキュメント72時間”色んなスポットで3日間カメラを回し、そこに集う人たちや出来事を定点観測するというドキュメンタリー番組ですよね☝ 昨年の放送分で、興味を引かれてずっと頭に残ってた回があったんですよぉ😉 好評を博した回だったようで、年末には再放送もされてました。 その回のタイトルは、 “赤羽・おでん屋エレジー”朝10時の開店からもうお客さんが集まり始め、夜勤明けの人が、おでんで一杯ひっかけて帰る姿とかに何とも共感を覚えました😊 丸健水産は東京では知られたおでん屋さんらしく、画面を通して観てても、もうおいしそうでおいしそうで…😆 先日機会がありまして、ちょっとお店を覗いてきました。 開店前に着いてしまった💦　まだ他のお客さんの姿は見えません。 お店の正面はこんな感じ。 で～ん！ でで～ん!! 開店と同時にぽつぽつとお客さんが集まり始めました。噂

先日和歌山へ旅に出てたのですが、一番の理由はこのライブを観る為でした。 もう再始動から7年が経つんですよねぇ～😏 何でも、ジューシィが和歌山でライブを演るのは初めてとの事。私自身も和歌山に来るのは初めてなんで、テンションがやたら上がりました🚀 ジューシィ・フルーツがヒット曲を連発してメディアに出まくっていた頃、一度だけ生でライブを観た事があります。 それは全くの偶然でしたが… 1981年のある日の午後…同級生たちと、初めて降り立った原宿の地を当てどもなくぶらついていた時、あるビルの屋上で何故かバンドの演奏が行われている光景に出くわしたんです😲 表参道の向かい合ったビルのそれぞれの屋上で、2つの違うバンドが交互にライブ演奏を行っている…しかもかなりの大音量🔊 マイクで掛け合いをやっていたので、ほどなくしてそのバンドが、“サザンオールスターズ”と“ジューシィ・フルーツ”である事が分かり

2015年6月 たま駅長 天国へと旅立つ… 2007年からの8年間、和歌山・貴志川線貴志駅にてネコの駅長として客招きの職務を全うした、“たま駅長”😺 たまが天国に旅立ったというニュースは世界中を駆け抜けたようで、いつの間にか日本以外でも“ネコの駅長”の事は、よーく知られる存在となっていたのです✨ こういう一見ナンセンスな事を大真面目に徹底してやる所が、クールジャパンと賞賛される所以ではないでしょうか(^_-) 今じゃ貴志駅も駅舎を改装して、外観までネコになってます😲 そしてたまの後を任されたのが、 ニタマ駅長！ この中が駅長室のようです☝ 帽子等は身につけておらず、ただのネコやん😒てな気もしますが(笑)、まあこの場所にじっといる事の非日常性がウケてるんですよねー👍😁 やっぱカワイイな… 駅側と売店側の2ヶ所から観れるようになってます😸 時には姿を消しちゃう…?? 実は下方に“お

これです！ とあるカフェでこれを見かけ、一瞬自分の目を疑ってしまいました…(◎-◎;) 中身は醤油味で揚げた、ボリューム満点のチキン。 数量限定の為、遅い時間に行くと売り切れてたりする事もあるようです。 好奇心からなのか、かなり人気はあるらしい…😱 一般的に青い色は、見ただけで食欲が減退してしまう視覚的効果があるとされています。 その昔、元女子プロレスラーのブル中野さんがプロレス引退後にプロゴルファーを目指していた時期があり、その為に行っていたダイエットの一環として、自宅の食器類を全て青色の物に変え、自身の食欲をコントロールしていたというエピソードを聞いた事があります。 まあ確かに普段見かけませんもんねぇ…“青い色”した食物”なんて💧 ドリンク類には色々ありますけど。こんな感じで… あっ、海ガメ！ ダブルで(笑) バンズのブルーは海を。 グリーンの模様は大陸を表しているのだそうです。

“デヴィッド・ボウイ” 彼のルックスにとても魅かれていました✨ 単なる男前に留まらず、妖艶で中性的でミステリアス… 海外でも人気が出ている日本の“ビジュアル系”アーティストらも、元を辿ればボウイ達がそのルーツとなるのではないでしょうか☝ 世界中に数多いたビッグスターの中でも、デヴィッド・ボウイは別格の存在だった様に思います。 しかも大の親日家であったという… 新婚旅行の地も日本を選んだそうな😂 1980年当時、人気絶頂だったにも拘わらず本気で京都に移住をしようと考え、物件探しまでしていたとの噂もありました😲 結局、実現はしなかったのでしょうか… 別荘は山科にあったなんて話もありますがねぇ…😏 彼がテレビコマーシャルに出演したのも日本が一番最初！ 宝酒造の“純”という焼酎のCMでした☝ それはそれはおしゃれな映像で、焼酎のそれまでの“労働者が呑む酒”といったイメージをガラッと覆し今に至

砂丘の一角に、100万個もの電飾を施して幻想的な空間を醸し出す年末恒例のイベント、 “鳥取砂丘イリュージョン”特設ステージでは色んなショーも開催され、多くのギャラリーで賑わう光景は、すっかりこの時期の風物詩のよう✨ 砂丘×イルミネーション…この発想はなかったわ～(笑) で、昨年のクリスマスに観に行ってきました。 STAR WARSキャラクターの砂像もよく出来てたなぁ～(^^) しかし、13年間続いたこのイベント、諸事情により、今回で打ち切りになっちゃうそうなんです…(/_;) まさにここでしか観れない催しなだけに、ホント残念でなりませぬ…(T^T) あぁ～、もっと頻繁に行っておけば良かったなぁ…(T^T)(T^T) 因幡の白ウサギ…　かな(^^)

プロ野球界にまだFA制度がなかった頃、現在よりも盛んに選手の交換トレードが行われていました。 特に阪神は商売上手で、出血を最小限に抑えて他球団の実績ある選手や有望株を引っ張ってくる術に長けていたように思います。 1975年のオフ、日本ハムから阪神にひとりのスラッガーが移籍して来ました。 ”東田正義“1971年のオールスター戦での江夏の9者連続奪三振達成時の6番目の打者であった事や、東京オリンピックに沸く1964年に日本人メジャーリーガー第1号としてアメリカで活躍し、一時阪神に在籍していたあの“村上雅則”との交換トレードで迎えられた事も強く印象に残っています。 この頃のタイガースのスターティングメンバーは、いにしえの“ダイナマイト打線”を知らない我々の世代にとって、今現在に至るまででの最高・最強のオーダーであったと確信しています。 １番セカンド・中村勝２番ショート・藤田平３番ライト・ラインバ

今年7月、ひと悶着の末に世界遺産に本登録がなされた、長崎港の南西約19㎞の沖合に浮かぶ通称、 “軍艦島”年の瀬が迫る中、先日今年2度目のチャレンジにて念願の上陸を果たしてきました！🙌 悪天候で波が荒ければ、非情にも船は欠航してしまいます。しかもそれは当日にならないと分からぬ事。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実は1度目はこれで断念させられました😂 何分軍艦島ツアーは完全予約制。予約を入れた日が好天に恵まれる様、運を天に任せて、とりあえずは現地入りする必要があるワケなんですね🙏 しかも例え出航出来たとしても、軍艦島近辺の波の状態によっては、周遊のみで上陸見送りの可能性もある…💧 でもそんなリスクを承知の上で、世界遺産登録された記念の年に、どうしてもこの目で観ておきたかったのです(^_-) 申し込んだ日は今年一番と言っていいほどの平穏な波のコンディションだったようで、本当にラ

“シンガーソングライター” かつては、神の様に崇め奉られた肩書です。 でも今ではその“有り難み”もすっかり薄れ、ほとんど死語と化してる感がしないでもない…💦(/_;) そんな古めかしい肩書だけじゃ全然言い表せられない、“多芸すぎる”ミュージシャンがいます🙌 平成生まれでありながら… 昭和の歌謡曲が何よりも好きで影響され… 宅録でアルバムを製作し… 衣装やジャケットイラストまで手掛け… 多くの同業者からも支持され… 今年メジャーデビュー… でも全然カッコつけず… オファーがあれば何処へでもライブに参上… しかも自らそれを楽しんじゃってる…(^_-) そんなシンガーソング…　いやいや💧…“マルチ・アーティスト”が、 “町あかり”なのです！(^_^)b 作品を聴いていても、決して歌謡曲の強い影響下にあるだけではなく、むしろ現在他に類似のものが見当たらない位の独自性と、一度ハマると抜け出せな