〜Jupyter Notebook・GitHub・Slackなど、様々なツールや手法を駆使して情報共有を行い、チームを強化している事例〜 チームを強くするには、「情報共有」が不可欠だ。情報を共有し、蓄積していくことで、メンバーは過去の成功例を模倣することができ、新しいメンバーのキャッチアップもスムーズになる。 1,400万DLを超えるニュースアプリ「グノシー」に加え、2016年にはKDDI株式会社と共同で「ニュースパス」の配信も開始した、株式会社Gunosy。 ▼ニュースアプリ「グノシー」のトップページ 同社の中核に位置する「データ分析部」では、チャットツールの「Slack(スラック)」、リポジトリ管理サービスの「GitHub(ギットハブ)」に加え、データ分析の結果を蓄積できる「Jupyter Notebook(ジュピター・ノートブック)」なども活用して、情報の共有と蓄積を徹底している。
![リモートワークは敢えて取り入れない。Gunosyデータ分析部「情報共有」の仕組みとは | SELECK [セレック]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ae539778d7801efdc40b289b44631d421a5382d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdpd29bjwmgbr8.cloudfront.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F09%2F23223427%2Fa3e3d6e5-50ac-4bf3-bd43-7105e8d9ba83.jpg)