国際法に関するs-yadのブックマーク (3)

  • 外務省: コソボ共和国の承認について

    我が国は、3月18日付けでコソボ共和国を国家として承認した。コソボ共和国は、国連特使案に沿った国家運営を行う意思を明確にしており、我が国として同国の独立が長期的にこの地域の安定に貢献することを期待している。 なお、我が国は、セルビアとは伝統的に友好関係にあり、今般のコソボ共和国の国家承認をもってセルビアとの友好関係が阻害されることは意ではなく、引き続きセルビアとの友好関係が維持されることを希望する。 (参考1)コソボの独立までの経緯 1999年の紛争終結以来、コソボは国連による暫定統治に置かれた。その最終的地位の確定をめぐっては精力的な交渉と調停努力が行われてきたが、残念ながら関係当事者間の合意は得られなかった。こうした状況を受け、2月17日、コソボは独立を宣言し、我が国を含む国際社会に早期の承認を求めていた。 (参考2)国連特使(アハティサーリ)案 アハティサーリ国連特使が2007年3

    s-yad
    s-yad 2010/11/13
    コソボ独立に関連して
  • コソボ地位問題 - Wikipedia

    概要[編集] コソボでは1991年、コソボ共和国としてユーゴスラビア連邦共和国からの独立を宣言した。これを国際的に承認したのは、アルバニアとマレーシアのみであり、国際社会からはコソボは独立国と見なされず、ユーゴスラビア連邦の一自治州と見なされていた。 一方1999年のコソボ紛争後に採択された国連安全保障理事会決議第1244号にもとづきセルビア人部隊はコソボから撤退し、これに代わって国際連合コソボ暫定行政ミッション(United Nations Interim Administration Mission in Kosovo: UNMIK)の暫定統治下に入った。国連安全保障理事会決議第1244号は前文の中でユーゴスラビア連邦共和国の領土的一体性が明確に記述されており、コソボは名目上はセルビアの領土ではあるが、事実上セルビアの実効支配から脱する事になった[1]。ただし国連安全保障理事会決議第1

    コソボ地位問題 - Wikipedia
    s-yad
    s-yad 2010/11/13
    コソボの独立宣言に関連して
  • ロシアとノルウェー領海問題 vol.2 - ∩∪∫!┗□9  - n u s i l o g -

    2010年09月30日 21:41 カテゴリThu:@mimizuku590 ロシアとノルウェー領海問題 vol.2 Posted by mimizuku590 No Comments No Trackbacks Tweet 北極海資源にらみ境界画定 ロとノルウェーが文書調印2010.9.15http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091501001132.html 【モスクワ共同】ロシアのラブロフ外相とノルウェーのストーレ外相は15日、ロシア北部ムルマンスクで、バレンツ海の大陸棚の境界を画定する合意文書に調印した。旧ソ連時代から40年間にわたって交渉してきた係争の解決を通じ、北極圏の海底に眠る豊富な資源を沿岸国で囲い込み、開発の主導権を握る狙いとみられる。 調印式にはロシアのメドベージェフ大統領とノルウェーのストルテンベルグ首相も出席。合意文書では、4月

    s-yad
    s-yad 2010/11/08
    参考になった。大陸棚限界委員会なんて組織があることを初めて知った。
  • 1