親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する慈恵病院(熊本市)が、日本テレビ系列で放映中の連続ドラマ「明日、ママがいない」に児童養護施設関係者への人権侵害が含まれるとして放送中止を求めた問題で、日本テレビは20日、放送継続を病院に伝えた。 病院で記者会見した蓮田健産婦人科部長は「継続の理由や、子どもや職員への謝罪、制作経緯について回答はなかった。傷ついた子どもをさらに傷つける結果になるのではと思わせる内容が含まれ、残念だ。放送倫理・番組向上機構(BPO)に審議をお願いしたい」と述べた。 病院は、ドラマが施設の実態とかけ離れているほか、赤ちゃんポストに預けられた子に「ポスト」というあだ名が付けられた点などを挙げ「誤解や偏見を与える」と批判していた。 日本テレビ総合広報部は取材に「倫理問題を含め、総合的な観点で放送前に社内で議論した。最後まで放送
※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く