ぼくらが松岡修造という人物を語るとき、 「熱血」「根性」「まっすぐ」「応援」 「笑顔」「憎めない」「型破り」など ポジティブなことばを並べたくなります。 でも、松岡さん本人に自分を語らせると 「緊張しい、ネガティブ、根性論は嫌い」と イメージとかけ離れた弱さが見えてきました。 弱さを受け入れて強さに変えていく思考と、 おおいなる脱線による2時間半。 雑誌『Sports Graphic Number』の創刊40周年、 通巻1000号を記念した特集の締めくくりとして、 松岡修造さんと糸井重里による対談企画です。 訊き手の達人同士による、ことばのラリーが はじまりますよーっ、ラブ・オール! 題字・松岡修造 撮影・近藤篤 >松岡修造さんのプロフィール プロテニスプレーヤー、スポーツキャスター。 1967年、東京都生まれ。 10歳から本格的にテニスを始め、 慶應義塾高等学校2年生のときに 福岡県の柳
東京(CNN) コバヤシ・エリコさんはこれまでに4度、自殺を試みた。 最初は22歳の時だ。フルタイムで出版社に勤務していたが収入が十分ではなく、東京での家賃や食費を賄うことができなかった。本当にお金がなかったと振り返るコバヤシさん。自殺未遂の後病院に運ばれたが、3日間意識が戻らなかったという。 現在43歳のコバヤシさんは、これまで自身の精神衛生の問題に関する本を数冊書き、現在は非政府組織(NGO)で定職にも就く。しかし新型コロナウイルスによって、かつて感じていたストレスがよみがえりつつある。 給料が減り、トンネルの出口の光も見えない中で、また貧困状態に戻ってしまうのではないかという危機感に絶えずさいなまれると、コバヤシさんは話す。 専門家らは、パンデミック(世界的な感染拡大)が精神衛生上の危機を引き起こしかねないと警鐘を鳴らす。大規模な失業や社会的孤立、それに伴う不安が世界中の人々を苦しめ
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