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ブックマーク / www.cinematoday.jp (86)

  • 微量放射能による被害は10年後にやってくる…鎌仲ひとみ監督、「東京も汚染地域」放射能の恐ろしさを訴える|シネマトゥデイ

    微量放射能による被害は10年後にやってくる…鎌仲ひとみ監督、「東京も汚染地域」放射能の恐ろしさを訴える エネルギー問題の解決には、映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を観て! 14日、渋谷アップリンクにてイラク、広島と長崎、アメリカの被爆者たちに焦点を当て、目に見えない微量放射能による被害と その関係者を取材した社会派ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』の上映後、鎌仲ひとみ監督によるトークショーが行われた。 原子力問題が高まるなかで上映された、映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』は、鎌仲監督が2003年に製作したドキュメンタリー。六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点を当てた『六ヶ所村ラプソディー』(2006年製作)、エネルギー問題をテーマとした映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年製作)と放射能、原発、そしてエネルギー産業の真実に目を向け続けている鎌仲の原点ともいえる作品

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    s1090018 2011/04/25
  • 「貞子」が3Dで映画化!“最恐”キャラがスクリーンから飛び出す!|シネマトゥデイ

    貞子がついに3D化! - (C) 角川映画 大ヒットホラー映画『リング』に登場する長い黒髪が特徴的なキャラクター「貞子」が3Dとなって映画化されることが15日、角川映画より発表された。同日、2月19日にオープンする角川シネマ有楽町で行われた同社の2011年度ラインアップ発表会で明かされたもので、原作者の鈴木光司は「『テレビから貞子がはい出すシーン』をはるかに凌駕(りょうが)する最大の見せ場で、3Dの可能性に挑戦します」とコメントを寄せた。 もうすぐ公開!映画『漫才ギャング」場面写真 人気作家・鈴木光司の原作小説「リング」はこれまで、日での映画化だけでなくハリウッドでもリメイクされ、テレビドラマとしても放送された大ヒットホラーシリーズ。そんなシリーズの中、白い洋服を身にまとい超ロングでストレートな黒髪でのそりのそりと近づいてくるキャラクター、貞子は観る者を恐怖に陥れた。現在でも多くの人の記

    「貞子」が3Dで映画化!“最恐”キャラがスクリーンから飛び出す!|シネマトゥデイ
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    s1090018 2011/02/15
  • 全編iPhone4で映画撮影!1月末に韓国で劇場公開!韓国の名匠、『オールド・ボーイ』パク・チャヌク監督新作|シネマトゥデイ

    全編iPhone4で映画撮影!1月末に韓国で劇場公開!韓国の名匠、『オールド・ボーイ』パク・チャヌク監督新作 iPhoneでも映画は撮れます!-パク・チャヌク監督 韓国の名匠、パク・チャヌク監督が全編iPhone4で撮影した映画が、韓国で劇場公開されるとロイターが報じた。映画『オールド・ボーイ』『渇き』でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールにノミネート経験もあるパク監督。iPhone4で撮影された新作のタイトルは『ナイト・フィッシング(英題) / Night Fishing』(原題は『Paranmanjang』)で、30分の短編作品。1月末に韓国の九つの劇場で公開される。 パク・チャヌク監督の映画『渇き』場面写真 今回、パク監督は、さまざまなアングルで撮れるよう、10台のiPhone4で同時に『ナイト・フィッシング(原題)』を撮影。製作費は13万ドル(約1,105万円 1ドル85円計算)ほどだ

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  • 秋田県の熱意で実現!映画版『アイリス』ワールドプレミア、世界最速上映決定! - シネマトゥデイ

    田沢湖を背にして、抱擁を再現してみたい!? キム・テヒ&イ・ビョンホン - (C) 2009 TAEWON ENTERTAINMENT. All Rights Reserved. テレビドラマ版の舞台の一つであった秋田県からの熱烈なラブコールに応え、イ・ビョンホン主演の映画『アイリス -THE LAST-』のワールドプレミアが、日のアイリスの聖地・秋田県で開催されることになった。 映画『アイリス -THE LAST-』場面写真 テレビドラマ「IRIS -アイリス-」ではイ・ビョンホン演じる主人公ヒョンジュンと、キム・テヒ演じるスンヒが旅行に出掛け、幸せな時間を過ごしたり、ドラマ中盤で再びヒョンジュンが逃亡してくるなど、実は秋田県はドラマと縁の深い場所。劇場版の公開を知った秋田県の民間関係者が中心となって、作のワールドプレミアの秋田県での開催を! と熱いラブコールを送ったところ、当初東京

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    s1090018 2010/12/22
  • 柳楽優弥が衝撃の純愛小説を発表!ドラッグにおぼれる主人公の闇と愛描く|シネマトゥデイ

    表現者としての柳楽優弥に注目! 俳優の柳楽優弥が原案の小説「止まない雨」(SDP出版)が、11月5日に発売されることがわかった。 物語は宅配会社のドライバー松桂二とカフェのウェイトレス立花理美の愛の物語を軸に描かれる。アパートで同棲生活を送る二人だが、職場のトラブルで解雇された桂二は酒におぼれ、ドラッグに手を染め、闇の世界で暗躍してしまう。しかし、彼を信じて待ち続ける理美にも病魔が襲いかかり、桂二は理美との愛を取り戻すために彼女のもとへ駆け付けるという純愛物語だ。 小説の原作者となる柳楽は、作についての思いを「僕も18歳になって、いろいろな経験をしてきました。人に言えることや言えないこと、いろいろあります。今回の小説のストーリーは、今まで見たりしたことなどが多いです。それと想像。桂二という名前にも思い入れがあります。1番好きだけど、1番嫌いな名前でもあります。複雑な思い入れなんです。

    柳楽優弥が衝撃の純愛小説を発表!ドラッグにおぼれる主人公の闇と愛描く|シネマトゥデイ
    s1090018
    s1090018 2008/10/07
  • 筒井康隆原作のアニメ『パプリカ』が5分間のスタンディングオベーション! :第63回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ

    ヴェネチアの今敏監督 2日、コンペティション部門作品である今敏監督のアニメーション『パプリカ』(2007年正月公開)の公式上映がメーンシアターの「サラ・グランデ」で行われ、上映後には約5分間のスタンディングオベーションとなる喝采を受けた。 同作品は、筒井康隆氏の同名小説が原作で、他人の夢に入り込んで精神治療を行う画期的な装置「DCミニ」が、何者かによって盗まれたことから始まるSFファンタジー。数年前に筒井氏とアニメ雑誌で対談した際、「ぜひ、アニメ化して欲しい」と依頼を受けて製作したという。「今となっては普通かもしれないが、93年の出版当時、夢と現実が曖昧になってくるという設定の話は画期的だった。 自分がアニメ監督となり、そういう作品を扱うようになったのは『パプリカ』の影響が大きかった。なので今回、原点に戻ったという感じです」(今監督)同映画祭のコンペに、アニメ作品として唯一選ばれたが、「正

    筒井康隆原作のアニメ『パプリカ』が5分間のスタンディングオベーション! :第63回ヴェネチア国際映画祭|シネマトゥデイ