2014年9月18日(木)、『沖野修也×Zeebra クラブカルチャーを語る』と銘打たれた沖野修也のDJ25周年記念パーティーが、永田町の憲政記念館で行われた。 渋谷の老舗クラブ、THE ROOMのプロデューサーであり、DJとして長年ワールドワイドに活躍してきた沖野修也と、日本で最も著名なラッパーであり、クラブ事業者とアーティストやDJが連携して風営法問題に取り組む『クラブとクラブカルチャーを守る会』の会長も務めるZeebraが風営法改正問題について話し合うこの日。 国会議事堂に隣接する憲政記念館を舞台に選んだのは、沖野の胸中にある「自らを含めたDJやアーティスト、ナイトクラブ周辺の人々はこれまで、社会に向けてポジティブな発信を怠ってきたのではないか」という自戒の念からであった。 沖野は、「ナイトクラブにまつまわる報道といえば、有名人が薬物で捕まったとか、そういったマイナスなイメージのもの
渋谷に新名所誕生となるか。 HMVが2014年8月2日(土)にオープンするHMV record shopは、その名の通りアナログレコードを中心に取り扱う大型レコードショップだ。CDなどのフィジカル商品の売り上げが不振の今、あえてアナログレコードにこだわった店舗をオープンする同社の新たな展開に、注目が集まっている。 先日惜しまれつつ閉店となったDMRの跡地に現れた同店の様子を、ひと足先にレポートする。 同店が店舗を構える渋谷区宇田川町といえば、90年代にはレコードショップの聖地として、日本のクラブカルチャーの中心地だった場所だ。2010年に閉店したHMV渋谷店も、「渋谷系」ムーブメントを牽引する存在として君臨していた。 入り口付近のブースや棚には、現在では入手困難な名盤や注目の若手の新譜をアナログ化した『HMV EXCLUSIVE』が並ぶ。現時点でおよそ20タイトルが用意されている同シリーズ
全国にある約16,000店のセブン-イレブンに設置されているマルチコピー機から、タイムアウト東京制作による街の体験型ガイドマップ『セブン旅マップ・Time Out』をプリントアウトできるサービスが、4月25日(金)からスタートする。 同マップは、タイムアウト東京とセブン-イレブンのコラボレーションにより発行が実現。第1弾は、渋谷、表参道、原宿の3エリアにフォーカスし、エリアならではの独自性を持ったカフェやショップ、レストラン、映画、スポーツ、音楽、アートスポットなど20トピックを紹介している。また、各エリアに特集「5選」のコラムを設け、渋谷は「2軒目に行きたいバー」、表参道は「ブックショップ」、原宿は「ヴィンテージショップ」を紹介している。 価格は、1枚200円(税込)で販売。今後、東京以外のエリアへの対応や英語を始めとする多言語対応も予定し、訪日外国人観光客のためのガイドマップとしても活
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