モノやコトには、必ず「ネーミング」があります。 ネーミングは、モノやコトが世の中に生まれ出るための羅針盤であり、 命を与える存在です。 消費行動は理性だけでなく感性的な判断基準があると言われるように ネーミングの良し悪しは商品・サービスの売り上げに大きな影響を与えます。 つまり、モノやコトは優れたネーミングと出会うことで、 新たな価値や変革を生み出し、文化の発展にもつながっていきます。 しかし、開発者情報や由来が明確ではなく、ネーミングの体系化は進んでおりません。 ネーミングをつくるクリエイターへの意識も低い現状があります。 また、経済のグローバル化によって、世界に通用する国際競争力のあるネーミングや 商標権の重要性はますます高まっています。 (2022年度の商標登録出願数は、170,275件で、1日に約460件程度出願) 日本ネーミング大賞は、ネーミ
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