今回は、2週間空いてのレッスン。随分長いように感じておりましたが、また美探先生にお会いできるのは楽しみなことです。 さて、今回のレッスンも骨になりそうなくらいしごかれました。今回は私なりにかなり仕上げて来たつもりなんですけど、先生から駄目だしをくらってしまいました。う〜、キツいですなあというのが本音ですけど、それが美探先生の教育方針ならば従う他ないし、そもそも厳しい先生であるということは重々承知の事ですからね。がんばらなくては。一切の妥協なし。これが先生のレッスンです。 駄目指摘は以下の通り。 1.左手の脱力ができていない。その結果、指板を叩くときに楽器が揺れる。顎当ても軽く添える程度で、はさみ込むものではない。 2.曲の方は、指示に従っていない。具体的にはスタッカートのところで音を止めていない。きっちりとスタッカートで止めることができないのは、脱力ができていないからだ。 3.なるべく全弓
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