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ブックマーク / underthemoon.hatenadiary.org (3)

  • Beatportでモめた - underthemoon@hatena

    デジタル音楽配信の利用をためらわせる理由にシステムトラブルへの不安が挙げられる。先日自分も遭遇した。その顛末を書いておく。 Beatport にてファイルを購入する。 支払いを終えダウンロードを試みるとエラー発生。"The file you requested was not found." (ファイルがない) とのメッセージが表示される。 時間をおいてアクセスしても状況変わらず。有効ダウンロード期限である4時間以内に解決の見込みなし。 カスタマーセンターに連絡。download issue であること、エラーメッセージの全文、当該楽曲の詳細、正常なダウンロードもしくは返金の要求。 返答、エラーの原因について「楽曲は削除されておりダウンロードできない」 返金について「支払い額分を Beatport にクレジットした。次回の購入に充当できる」 今に至る。対応にはひとまず納得しているが、問題視

    Beatportでモめた - underthemoon@hatena
  • 良いマスター、悪いマスター - underthemoon@hatena

    マスタリングを外注できない案件の原盤制作を担当することが増えた。こういったアーティストとエンジニアの距離感が遠いプロダクションほど提出されたプリマスター=事実上のマスターとなるため、質感の調整などはあまりしない。トータルコンプ済みの 0dB にベッタリ張り付いた波形なので手の入れ様がない。せいぜいdB操作での音量平均化程度である。 では何をするかというと、各種ギャップの調整とノイズチェック等といった業務的な品質に関する作業を行う。これも別段特殊なことはしない。曲間の空白時間を適当な長さに揃えて、波形やメーターを見ながら曲を注意深く聴いてノイズが混入していないか確認する。 こうして他人のプリマスターに接する機会が増えたのだが、ズボラな音源の多さに呆れている。音割れなどザラにある。CD リリースして世に送り出す入魂の音楽をいい加減な状態で納品する神経が理解できない。 プリマスターの良し悪しの例

  • Novation Nocturn レヴュー - underthemoon@hatena

    KX61 のコントローラは色々と残念なので他にフィジカルコントローラを調達することにした。で、Novation Nocturn を買った。Nocturn を選んだ理由は、ノブ同士の間隔が広くて(すごく大事)、小さくて(大事)、かっこいいから。Automap は使わずに汎用 MIDI コントローラとして Cubase の Quick Control や Remote Device にアサインして使う。 インストール 付属のインストール CD を使う必要はない。Novation のサイトに最新版のソフトウェアがあるのでそちらを使う。マニュアルの説明によれば、インストールウィザードの途中で Nocturn を PC に接続する指示があるのでそこで初めて接続しろと書かれているが、そのような指示はないままに Automap Manager の設定のみでインストールが終了する。インストールの終了後に

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