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  • コロナ収束に自粛は関係なかった、大阪の専門家会議で明言 » Lmaga.jp

    大阪府が6月11日、緊急事態宣言が解除されてから初めての「新型コロナウイルス対策部専門家会議」を実施。ここで、「大阪大学 核物理研究センター」のセンター長・中野貴志教授が、「感染拡大の収束に外出自粛や休業要請による効果はなかった」と明言した。 この会議にオブザーバーとして初めて参加した中野教授は、政府が感染状況の傾向をつかむために用いる指標・K値を発案した物理学者。K値とは、累計感染者数あたりの直近1週間の感染者数を比率で表したもので、日を追う毎に減少するその値の変化をグラフでみた際、傾きが急であるほど収束は近づくとみられる。 「日では第1波を非常に効率よく収束させ、3月初旬に収束させていたが、間髪を入れずに欧米から感染者が流入し第2波の感染拡大が始まった。その拡大がピークになり、そこから減少になった時期(ピークアウト)は3月28日頃。原因は3連休の気のゆるみではない」と自身の分析結果

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    s1090018
    s1090018 2020/06/21
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