東京国立博物館東京国立博物館とカルティエは、「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話」を開催いたします。 カルティエが日本に最初のブティックを開いてから50年を記念し、メゾンと日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介するこの展覧会は、左右対称の構造をなす表慶館を舞台に、カルティエと日本、そしてカルティエ現代美術財団と日本のアーティストという2つの絆を紐解きます。
東京国立博物館
普段は一般公開されていない、庭園の茶室「応挙館」。名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年（1742）に建てられ、その後、三井物産の初代社長である茶人としても有名な益田孝氏（鈍翁）邸内（東京・品川）に移築され、昭和8年（1933）、当館に寄贈されました。江戸時代の絵師、円山応挙が描いた襖絵（現在は複製画）を眺めながら、様々な日本文化を楽しんでいただく飲食やアクティビティを用意しました。 期間限定の貴重な機会、TOHAKU茶館（TOHAKU CHAKAN）にぜひ、訪れてみてください。 TOHAKU茶館公式ウェブサイト アクティビティ “訪日外国人の方々に届ける、東京国立博物館で本物の日本文化、コト体験” Environment（空間）／Experience（体験）／Education（知る） 3つのEを揃えた、おすすめのアクティビティ。 ZEN呼吸法 ZEN KOKYU 禅呼吸法は、18世紀
東京国立博物館
毎年大好評をいただいている『博物館で野外シネマ』を移動映画館キノ・イグルーとの共催で開催します！2018年は9月21日（金）、22日（土）の2日間。 東京国立博物館に「まだ行ったことがない」「なかなか行く機会がない」という方に、映画を見ながら博物館の雰囲気を味わっていただこうと始まったこちらのイベント。平成29年は9月23日の上映（22日は雨天中止）で、2,800人を超える来場がありました。 今回の上映作品は、新作『未来のミライ』がこの夏公開の細田守監督のヒット作、『サマーウォーズ』（2009年）。第13回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門・大賞、第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門・最優秀長編作品賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている名作です。 映画は本館前に設置されたスクリーンに投影されます。1,000席程度のイスを用意しているほか、レジャーシートを芝生
東京国立博物館
各地の霊山を巡り、生涯で12万体の仏像を彫ったという円空(1632-95)。円空は訪れた土地の山林の木を素材にして、あまり手数を掛けずに仏像を造りました。表面には何も塗らず、木を割った時の切断面、節（ふし）や鑿跡（のみあと）がそのまま見える像が多くあります。木の生命力を感じさせ、素朴で優しい円空の仏は江戸時代以来村人に親しまれ、今も多くの人の心をひきつけます。この展覧会では、「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」など、岐阜・千光寺(せんこうじ)所蔵の円空仏61体を中心に岐阜県高山市所在の100体を展示します。穂高岳、乗鞍岳など円空が登った山の名前を書いた像もあります。 林立する飛騨の円空仏。展示室に飛騨の森の空気が満ちることでしょう。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展＠東京国立博物館
