Bloombergが、Appleの計画に詳しい情報筋によると、同社は6月11日から開催されるWWDC 2012において、薄型の新しい「MacBook Pro」を発表すると報じました。 報道によると、新しいMacBook Proは、iPadやiPhoneと同様の高解像度ディスプレイ(Retina Display)を採用し、SSDを標準で搭載します。また、プロセッサにはIntelの「Ivy Bridge」を採用し、現行モデルよりもより薄くなるそうです。 関連: ★RUMOR: Apple, MacBook Proを超薄型デザインに刷新?=AppleInsider ★Rumor: 15インチ「MacBook Air」当初は2010年10月発売予定だった=9to5Mac ★Rumor: 「MacBook Air(15-inch)」試作開発を完了?=MACお宝鑑定団 ★Rumor: Apple, 超
従来モデルと比べると、15インチモデルの液晶ディスプレーにLEDバックライトが採用された。また、CPUの種類はインテルの“Core 2 Duo”シリーズと変わらないが、クロック周波数がアップしている(システムバスは667MHzから800MHzに向上)。 主なアップデートは、バッテリー駆動時間が15インチモデルでは5時間から6時間、17インチモデルでは5.5時間から5.75時間に延長、グラフィックカードを『ATI Mobile Radeon X1600』から『NVIDIA GeForce 8600M GT』に変更、全モデルで標準メモリー容量を2GBに、最大メモリー容量を3GBから4GBに変更など。 また、17インチモデルのBTOオプションでは、最大1920×1200ドットの解像度に対応した液晶ディスプレー(プラス1万2810円)と、250GBで4200回転/分のHDD(プラス1万9110円)
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