tofubeatsが、4月1日にメジャー3rd EP『STAKEHOLDER』をリリースする。同作はtofubeats自らが歌唱する表題曲「STAKEHOLDER」や、盟友okadadaを招き“ディスコ”をテーマに制作した「T.D.M. feat. okadada」、過去にサウンドクラウドに発表されるや否やリミックス音源が多数UPされ、リリースのリクエストが多数寄せられた「window」を再録音しアップデートしたバージョンなど、計9曲を収録し、これまでの著名なゲストボーカルを迎える形から一変した作品となっている。今回リアルサウンドでは、その理由をtofubeatsに直撃。直近の宇多田ヒカルやSMAPなどとの仕事を含めたバランス感覚や、それぞれの楽曲に込めた意図、そして続々と活躍を続ける周囲のトラックメイカーたちの現状などについて、じっくりと話を訊いた。 「一定量自分で出していないと気持ち悪