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Mediaとebookに関するs1090018のブックマーク (4)

  • Readmill Epilogue

    Epilogue March 28, 2014 Three years ago, we set out to create an open, independent reading platform. We believed that the reading experience could be beautiful and that it was meant to be shared. Along the way, we created a reading app for iOS and Android that proved these things to be true. We’re proud of the product we built, but even more so, we’re grateful for the community of readers that mad

  • 電子書籍の未来について考える(4/4) 生まれるビジネス

    これまで3回に渡って、電子書籍の現状・変化・未来について考察を続けてきたが、最後の回では、新たに生まれるであろうビジネスについて考察をしてみたい。電子書籍という市場はまだ生まれたばかりであり、新しいサービスや市場が生まれるチャンスがあちこちに転がっているはずだ。 市場機会はどこにあるか?まずは、どの辺りにチャンスがありそうかをまとめてみたい。 市場を分類してみる電子書籍市場には、ごくごく簡単に分類すると以下のようなプレイヤーが存在している。 基的には上記のプレーヤーが中心におり、周辺にプロモーションや関連産業(電子書籍化のためのソフト開発者など)を立ち上げる事業者が取り囲むイメージだ。 また、市場でもざっくりと分類してみると以下の4つに分類できる。それぞれの収益性や競合度合いについても独断と偏見で検討してみると、何か大きなアドバンテージか新規性のあるビジネス・アイデアがない限りは、コンテ

    電子書籍の未来について考える(4/4) 生まれるビジネス
  • 電子書籍の未来について考える(3/4) どんな未来が来るか?

    電子書籍が一般社会へ普及する頃には、どのような状態になっているだろうか。どのような業界構造、市場構造になっているだろうか。少し予測してみたい。 ちなみに個人的見解として、一般に普及しているのは2013年以降と予測している。 デバイスフリーへの流れ既にGoogleが開設している「Google eBooks」ではデバイスフリーの方針を採っている。Google eBooksでは、データはクラウドで管理し必要に応じてデバイスに落として読むというものだ。どのデバイスで読むかは関係ない(Kindleなど認めないデバイスも存在するが)。 この流れは今後加速する。どう考えてもユーザーにとって便利だからだ。この書籍データはこの端末で、別の書籍データは別の端末でしか読めないというのであれば、そもそも普及しないだろう。難解な流通構造は支持されない。 どのストアで購入しようが、どのデバイスで読もうが、ユーザーの自

  • 電子書籍の未来について考える(2/4) 変化はどう起こるか?

    電子書籍の変化について前回に引き続き、電子書籍の変化について考えてみたい。 今回は、「電子書籍の普及によって何が変わるのか?」について焦点をあてて考察してみたい。 音楽コンテンツ市場がアナログからデジタルに移行したように、紙書籍でも現在進行形で移行が進んでいるが、果たして何が変わるのか?音楽コンテンツとはやや違った変化を見せると個人的には考えている。 HTML電子書籍電子書籍とは何か?単にテキスト情報ならHTMLでいいのではないか?と思う。 「電子書籍」という単語を使うことで目新しさが出て、課金する口実もなるほどできる。事業者からすれば格好の言葉である。しかし随分前から我々はHTMLでテキストを読んできた経験がある。この差はどこにあるのか? 個人的には、これは単に「見せ方」でしかないと考えている。実際には、同じテキスト情報であるため、質的な差はそこには存在しない。 しかし、HTMLで長

    電子書籍の未来について考える(2/4) 変化はどう起こるか?
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