#WWDCPAD の発表資料です http://connpass.com/event/6877/
そもそもAppleはObjective-Cを駆逐する気などない いまのところは Swiftは独立したランタイムを持たない Swiftは初めからObjective-Cのランタイムで動作すると発表されている Objective-Cのランタイムは、CとC++で書かれている つまりSwiftはObjective-Cを通してCとC++に依存している よってSwiftは(iOS/OSXのパラダイムシフトが起こらない限り)これらの言語を駆逐することはできない AppleはランタイムをSwiftで書き直す準備をしている? そんな感じがしないでもない ベストプラクティスは変わらない そもそもObjective-Cの利点の一つに、C/C++を自由に統合できるというのがあった SwiftもまたCの関数を自由に呼び出せるので、速度的に問題のある箇所や、ライブラリといった資産を活用する場合はC(もしくはObject
Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-06-03 15:11 AppleはWWDC 2014の基調講演で、「Swift」という新たなプログラミング言語を開発者に披露した。この新プログラミング言語について知っておくべき10のことを紹介する。 Swiftは「Objective-C without the C」:Appleはこの新言語を「高速で現代的、安全でインタラクティブ」なプログラミング言語だと宣伝している。その裏にある意図は(WWDC 2014基調講演の発表内容から考えると)、アプリの開発をこれまで以上に簡単にすることのようだ。 iOSとOS Xに対応:Swiftは「iOS」デバイス向けアプリを作成するためだけの言語ではなく、開発者はSwiftを使って「OS X」向けのアプリも作成できる。
さきほどWWDCにて新言語 Swiftが発表されました。 The Swift Programming Language (iBooks Store) で言語ガイドが公開されていたのでザッと目を通してみました。 Objecitve-Cと比較してSwiftがイケてそうなところをパッと気になったところだけ書いていってみます。 変数/定数の型推論がある Objective-Cのように明示的に型を書かなくても型を推論してくれます。 推論で問題ないケースも多いと思うのでタイプ数がかなり減らせそうですね。 ( 変数を宣言する際はvar、定数を宣言する際はletで宣言します。 ) // 型推論 var name = "Shinji Ikari" // 変数の型は推論によりString型になる var age = 14 // 変数の型は推論によりInteger型になる let height = 141.5
iOS 7から搭載された新機能「iBeacon」。このiBeaconを使ってアプリを作るエンジニアも少なくないのではないでしょうか。 そこで今回はヤフーでiOSアプリを開発している羽田さんに、iBeaconに関する基礎的な部分からサービス設計、サービス事例などについて、解説していただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) ちゃんと理解してますか?Appleの新技術「iBeacon」 ヤフー羽田です。 登場から時間も経ち、サービス化されたり、アプリ化されることも珍しくなくなったiBeacon。 そんな今だからこそiOSに携わる企画者・エンジニアとして「知っておかなければいけないこと」が多々あります。 今回は基礎的な部分からサービス設計を含めたiBeaconに関してエンジニアと企画者が、絶対+最低限知っておくべきことを紹介します。 この記事で学ぶこと iBeaconに関する以下の
Xcodeの便利ツールとかじゃなくて、Xcodeを触る上で知っておいたほうが有利なこと これからも追加してく Double Click Navigation 誰か1度はやるかもしれない Xcodeを起動したらToolbarもAssistant Editorもない、この画面 まさに絶望、やる気をすべて奪う悪魔のウィンドウ 原因はProject Navigatorのファイルをダブルクリックで新しいウィンドウを開いたままXcodeを閉じてしまうこと。 解決にはPrefarence... > Navigation > Double Click NavigationをUses Separate Tabにすること これで、ファイルをダブルクリックしたときは、タブで表示される。 ショートカット 私がよく使うのだけ、他にもいくつかあるけど 編集 Esc 補完機能の呼び出し Cmd + / コメントアウト(
Aspects Objective-Cでインターセプター入れて横断的に処理入れてみたいなことってしたいなと思う場面はあったけど、共通処理を行うクラスを使ってそれを継承するみたいなやり方してた。共通の処理ってどんなものがあるかといえば、例えば、ログ出力とか、GAのトラッキングの送信とかですね。 JavaとかだとFrameworkでだいたい用意されててObjective-Cでもあったらなーとは思ってたけど、今回、AOPができるめっちゃいいライブラリを知ったので紹介します。 Aspects このライブラリはEvernoteやDropboxでも使われているPDFのライブラリ PSPDFKit の作者である @steipeteさんが作ったライブラリなので、信頼もおけます。 しかも、ライブラリの中身はAspects.hとAspects.mだけだからすごく軽量です。 使い方は、READMEで十分分かりや
Xcode標準のテストライブラリがうまいことやってくれないせいで、非同期処理のテストを書く場合に待ちの処理を自分で書いてあげないといけません。 最近のすごくいい感じの拡張が紹介されたのでこれを使うとなかなかいい感じです。 Objective-Cで非同期処理のテストをシンプルに書く方法 - TOKOROM BLOG ですが、実際はそこまでやらなくてもSDK標準の機能だけでも簡単に実装できます。サンプルコードは以下の通り。 - (void)testExample { CFRunLoopRef rl = CFRunLoopGetCurrent(); NSURLRequest *req = [NSURLRequest requestWithURL:[NSURL URLWithString:@"http://xoyip.hatenablog.com/"]]; NSOperationQueue *qu
iOSアプリではシングルウィンドウしかないと思われがちですが、実は随所で使われているiOSのウィンドウ「UIWindow」。 このUIWindowの知られざる登場シーンや活用法、注意点などについて、DeNAの@sintarioさんに解説レポートを寄稿していただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) iOS開発における「ウィンドウ」とは? デスクトップOSであれば、一つのアプリが複数のウィンドウを同時に展開するマルチウィンドウアプリであることは、ほぼ当たり前ですよね。画面上にいくつものウィンドウを同時に開いて、並べたり切り替えたりしながら画面の広さを活かしたやり方で作業するものです。 これに対して、iOSの世界観は大きく様相が異なります。高精細なRetinaディスプレイが普及したとはいえ、iPhoneの画面はやはりお世辞にも広くはありません。一般的にiOSでは、一つのアプリが画
日常的なコードレビューで気をつけていることリストです。GitHub会議(仮)で発表しようと思っていたのですが、日程の都合で参加できないので、書きためておいたメモを公開します。またどこかで発表するかもしれません。 AutoLayoutにできないか AutoLayout化した方がすっきりしそうならAutoLayout化する AutoLayout化できそうなものでやっていないものは、なぜコードで実装したか質問する 例えばUITableViewCell ちゃんと理由があれば別に良い。コードの方が良いことも多い UIAppearanceで解決できないか 各クラスの中にスタイルの指定が入るより、UIAppearanceでスタイル指定を分離して別クラスに書く方がデザイナーも弄りやすくて良い 3.5インチ端末が考慮されているか レイアウトが決め打ちだとここで問題が出ることが多い 着信ステータスバーが考慮さ
Kiwi+CocoaPodsで始めるiOSアプリの振る舞いテスト入門:iOSアプリ開発でもCI/継続的デリバリしようぜ(2)(1/4 ページ) 現代の開発現場において欠かせないCI/継続的デリバリを、iOSアプリ開発に適用するためのツールやノウハウを解説する連載。今回は、iOSアプリの機能の振る舞いをテストするテスティングフレームワークの特長とインストールの仕方、主な使い方を解説します。 前回の「iOSアプリ開発でCI/継続的デリバリ環境を始めるための4種の神器」では、CI/継続的デリバリ環境を構築するために必要なツール・サービスを紹介しました。 今回はiOSアプリのためのテスティングフレームワークの1つである「Kiwi(キウィ)」を使った振る舞いテストの書き方について解説します。 振る舞いをテストするテスティングフレームワーク「Kiwi」とは KiwiはiOSアプリケーションの機能の振る
Objective-Cのメモリ管理おさらいと解放tips こんにちは。 iOS/Objective-Cによるアプリ開発では参照カウントによるメモリ管理が必要になります。 今回はiOS/Objective-Cでのメモリ管理の基礎からメモリリークの検知まで解説したいと思います。 参照カウント Objective-Cの全てのオブジェクトはNSObjectを継承しています。 全てのオブジェクトはこのNSObjectのメソッドを通じて参照カウントを扱います。 この参照カウントが、オブジェクトがいくつのオブジェクトから強参照されているかを表し、 0になったオブジェクトは誰からも参照されていないため解放される、という仕組みになっています。 C++に詳しい方はshared_ptrをイメージすると良いでしょう。 より詳細な解説はWikipediaなどが参考になります。 Objective-Cの参照カウント
「そういえば最近iPhoneアプリ開発について何もやってないなー」と思いつつ「ほとんど忘れてしまったから改めて基本から学びたいなー」とか思いつつ「そうだ、最近は良い動画とかあるんじゃないかな」とか思ったので、YouTubeでObjective-Cを勉強できる入門動画を探してみました。 iPhoneアプリ開発動画の目次 1. iOSアプリ開発講座 2. Objective-C入門 3. iPhoneアプリ開発Objective-C+Xcode入門講座 4. なんとなく分かった気になるiPhoneアプリ制作 5. 誰でもできるiPhoneアプリの作り方 6. 小学生から始めるiPhoneアプリ開発 7. iPhoneカウンターアプリの作り方 8. ドットインストール「iPhoneアプリ開発入門」 9. iphoneアプリ開発 1. iOSアプリ開発講座 iOSアプリ開発講座 第1回 – You
タイトルがすべてなのですが、Apple公式の膨大な量のドキュメントが、iOSプログラミングを勉強するのにとても参考になります。 今は公式の日本語訳ドキュメントが結構な量になっているので便利です。 日本語ドキュメント – Apple Developer やはり書いてある内容に間違いはないですし、サンプルコードも添えて説明をしているので、とてもわかりやすいです。 PDFなので保存して、お気に入りのPDFビューワーで読めば良いのではないかと思います。 ピックアップすると iOSアプリケーション プログラミングガイド iOSプログラミングの基本用語などの説明 Objective-Cプログラミングの概念 Objective-C言語の説明 iCloud設計ガイド iCloudを利用する際の考え方、サンプル。iCloudはiOS固有の機能なので、しっかり理解しておきましょう。 などなど。 数年前に比べて
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