2018年8月7日のブックマーク (1件)

  • 熱中症の被害者が出ても、夏の甲子園が絶対になくならない事情

    熱中症の被害者が出ても、夏の甲子園が絶対になくならない事情:スピン経済の歩き方(7/7 ページ) 高校球児受難の時代 7月、和歌山県の高校のラグビー部顧問の男性教諭が合宿中に酒をくらって、部員たちを殴ったという事件があった。 グラウンド整備が遅いのを注意したところ、「部員の人数が少ないので限界です」と反論され、プチンとキレたらしい。男性教諭からすれば、「オレが部活をやっていたときはそんな弱音を吐かなかったぞ」という憤りがあったのではないか。 同じ悲劇が、高校野球の世界でもみられるのは時間の問題だ。 ただでさえ、「シゴキ=必要悪」の思想のもとでスポーツと異なる部分で虐げられ、熱中症の危険に隣り合わせなところに加えて、人口減少を受け入れられない「運動部シゴキ自慢おじさん」たちに「頭数が足りなければ、気合で乗り切れ」とボコられる。 そんな「高校球児受難の時代」がもうそのあたりまできているのかもし

    熱中症の被害者が出ても、夏の甲子園が絶対になくならない事情
    s1gma
    s1gma 2018/08/07