2024年1月7日のブックマーク (2件)

  • 税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり

    年が明けたので2023年分の確定申告の準備を始めた。申告期間までは、まだ1ヶ月強あるけど、毎年、年末年始休みの時間があるときに8割くらいまで終わらせている。毎回、確定申告の計算を自分でやっていて感じるのは、税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できないということだ。 事例1: 海外ETFの分配金にかかわる二重課税 海外ETFを保有していると分配金が支払われることがある。この場合、現地国と日で源泉徴収が二重に行われる。現地で10%、日で20%が引かれるので、証券会社の口座に入金する手取額は分配金額面の72%(=90%*80%)となる。この二重課税は、確定申告をして「外国税額控除」という仕組を使えば対処可能だ。来、日居住者として負担すべき税金は20%(ETFの分配金の場合)なので、それを超える8%分は還付してもらえる(正確には、確定申告で追加納付すべき金額と相殺できる)。分配金の

    税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり
    s2kw
    s2kw 2024/01/07
    調べることができて、対処すがることができる知能と行動力が前提の制度設計。いい加減自動化できるのだからしてほしいよなぁ。わーくにの税制は煩雑さで抑止してるとしか思えぬのよ。
  • Steamにて「定価2万2000円」のゲームばかり売るパブリッシャーに疑念寄せられる。乱造され高額で売られるアセットそのまんまゲーム - AUTOMATON

    インディーデベロッパーのHedeは1月4日、『GTH 3033 – Grand Theft Hunter 3033』を配信開始した。対応プラットフォームはPCSteam)で、Steamストアページの表記によれば日語表示に対応している。 作の販売価格は税込2万2000円。一方でリリース記念セールにて1月11日まで40%オフ、同デベロッパーの過去作品とのバンドル購入であれば90%以上オフという破格の割引価格が用意されており、不可解な値段設定の作品だ。 『GTH 3033 – Grand Theft Hunter 3033』(以下、GTH 3033)は、斜め見下ろし視点のシューティングゲームだ。作の舞台は、3033年という遠い未来の地球だ。架空の地球は、すでに幾度もの文明崩壊を迎えており、やがてロボットをはじめとする人ならざる生命体たちが暮らしているという。プレイヤーの目的は、ロボットの

    Steamにて「定価2万2000円」のゲームばかり売るパブリッシャーに疑念寄せられる。乱造され高額で売られるアセットそのまんまゲーム - AUTOMATON
    s2kw
    s2kw 2024/01/07
    世の商社がやってることって大体こう言うことだけどね。