【はじめに】◆今日はちょっと前になりますが、日経産業新聞9月16日号18面のビジネススキル欄にあった「英語多読」に関する記事をお送りしようかと。 「挫折しない英語多読のコツ」を専門家に聞く、ということで、理系の難関大学受験生に定評のある学習塾「SEG」を経営し、『英語多読法』という著書もある古川昭夫さんが登場されています。 これがなかなか面白いお話だったので、皆様に簡単にご紹介。 英語多読の挑戦のきっかけになれば幸いです。 いつも応援ありがとうございます! 【英語多読 続けるコツ】■1.やさしすぎるくらいの英文を読む ◆冒頭で古川さんはいきなりこう言われています。 「英語の多読を始めるなら、まずはやさしすぎるくらいの英文をたくさん読むことです」その理由は「なるべく辞書を引かないようにする」ため。 そして、この「やさしすぎるくらい」というのはどのくらいかと言うと、目安は「知らない単語が全体の
たった1分間で相手を引きつける話し方13のテクニック 【本の概要】今日ご紹介するのは、「話し方」の指南本。 タイトルからすると、「好かれるテクニック」のように思われますが、実際は、それだけでなく、断ったり説得したり、といった会話全般についてカバーしています。 アマゾンの内容紹介から。世界で500万部以上売れている本書は、相手がもっと話したくなる聞き方、人の言いなりにならない「壊れたレコード」のテクニック、批判されてもメゲない対応法、自分の要望を通すワザ、不安を軽くするコツなど、万人に効果のあるスキルを教える会話術の決定版。 装丁が、大ヒットした「誰とでも15分以上会話がとぎれない~」テイストですが、こちらは「翻訳本」で、かつ、世界中で売れていることも納得のクオリティでした。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】 1.相手がもっと話したくなる質問をしよう 2.上手なほめ方、ほめられ方
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、結構昔の「モテ本」。 私も各方面からの情報等で、なかなか良さそうだと思い、マーケットプレイスで入手したところ、「大当たり」でした。 アマゾンの内容紹介から。インターネット、テレクラ、伝言ダイヤル、ねるとんパーティ、ストリート、バー、クラブ…男と女が出会う手段と場所は山ほどあるのに、なかなかうまくいかないという人のために、5人合わせて3000人の女性をゲットした「ナンパの鉄人」たちが、最強のワザを明かしてくれた。ナンパは恥ずかしくも、難しくもない。もっと気軽に誘うテクニックさえ身につければ、日本はナンパ天国なのだ。 鉄人たちが、あまりに「日常レベル」で、口説いたりナンパしているのを読むと、自分にもできそうに感じちゃうのがコワイですw 100517追記: この本の元となったムック本の紹介記事をアップしました。 【速報】品切れ『口説きの理論』の「原本版」が今なら
【本の概要】◆今日ご紹介するのは、一見、英語勉強本かと思いきやあにはからんや。 実はリアル書店で見かけたものの、タイトルからしてちょっとぁゃιぃとスルーしていたのですが、先日のアソシエの英語特集の記事のコメントでエピクロスさんにオススメ頂いて、実際に手に取って見たところ目からウロコ。 この本、基本的には「翻訳」というフィールドのお話なんですけど、中身は完全に「仕事術」です。 しかも汎用性もありそうなので、文章を多く扱う方なら必見ではないかと! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 語学力と論理的思考力 「翻訳のスピード」って何? 「品質」を上げるには? ほか 第2章 知識とは選択肢のこと 技術の知識は二の次 何が書いてあっても恐れるな ほか 第3章 生き残りのカギは発想の転換にあり 意外なところに大きなロスを発見 「辞書を引かない」「入力しない」 ほか 第4章 「重ね刷り」方式
【はじめに】◆昨日の記事の編集後記でご紹介した、「竜兵会―僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに」。 一応、「竜兵会」のメンバーのインタビューで構成されているのですが、その中でも特に、元猿岩石の有吉弘行(以下記事内すべて敬称略で)のパートがすこぶる勉強になったので、取り上げてみたいと思います。 単なる「お笑い」というより、もはや「人心掌握術」と言ってもいいのではないか、と。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 広報部長・土田晃之に学ぶナンバー2の美学 第2章 新入社員・インスタントジョンソン・すぎに学ぶ下っ端として生きる方法 第3章 リストラ候補・デンジャラス・ノッチに学ぶリストラされない方法 第4章 チンピラ社員・有吉弘行に学ぶ上司の転がし方 第5章 総務部長・デンジャラス・安田和博に学ぶ組織を冷静に見る方法 第6章 独立成功のヤリ手・劇団ひとりに学ぶ組織に頼
グーグル・ジャパンで働く11人の英語勉強法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、"アノ"グーグル・ジャパンの社員の皆さんの「英語勉強法」に焦点を当てた1冊。 この本にも登場される村上憲郎サンの、「村上式シンプル英語勉強法」のヒットに便乗したのか(失礼!)と思いきや、あにはからんや。 実は本書の出版元である中経出版さんのお出しになっている「English Zone」で2年間続いた連載に加筆・修正して1冊の本にまとめられたものだそう。 ◆中経出版さんのページから引用します。取材前グーグルで働くスタッフは、幼いころの海外経験や留学経験が豊富な人ばかりに違いないと考えていました。しかし2年間の取材を通じて明らかになったのは、普通に日本の英語教育を受け、その後大人になってから自らの努力・工夫で高い英語力を身に付けた人が多いという事実です。 日本で育ったビジネスパーソンが世界を相手に働いているという事実
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