3月11日に発生した東日本大震災で首都圏にも被害が出たことを受けて、「関西を首都機能分散化の受け皿にするべきだ」といった意見を一部の財界人が表明していますが、本日から大阪を1つの国家と見立てた「大阪国パスポートプロジェクト」がスタートしました。 まるで大阪が独立国家になり、渡航にあたってパスポートが必要になったかのような名前のプロジェクトですが、はたしてどのような内容なのでしょうか。 詳細は以下から。 インバウンドプレスリリース: インバウンド観光ポータル - やまとごころ.jp 財団法人大阪観光コンベンション協会が発表したプレスリリースによると、本日4月28日から「大阪国パスポートプロジェクト」が立ち上げられるそうです。 このプロジェクトは大阪府域を「大阪国」とイメージして地元住民や大阪近郊の住民、そして来阪する国内外の観光客が大阪の各所で充実したサービスを受けられるように、ITサービス
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