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ブックマーク / blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo (11)

  • 謎の絶命 外務省職員の名前が外務省HPキャッシュに : 座間宮ガレイの世界

    2012年6月26日、北朝鮮中国の極秘軍事情報をメディアにリークした外務省職員が自殺という報道があった。自●したのは6月20日とされている。外務省内部での情報漏えいの観点での内部調査が自殺したとされる職員に及んだ直後だったとのことだ。 それについての背景はすでにまとめてある。 ▼参考:外務省職員が自殺の謎 北朝鮮中国の極秘軍事情報リークで 自殺と報じられているものの、その報道を鵜呑みにする気分にはなれない。 で、その自●した外務省職員の名前を調べたら、Googleキャッシュにそれらしき名前が残っていた。現在は外務省のHPからは削除されている。 ▼外務省職員:千葉の民家で自●か- 毎日jp(毎日新聞) 『海上保安庁から出向している外務省第2国際情報官室の男性企画官(47)』 報道ベースでは明かされていないが、毎日新聞では肩書きは具体的に書かれている。 外務省「第2国際情報官」室の男性「企

    謎の絶命 外務省職員の名前が外務省HPキャッシュに : 座間宮ガレイの世界
  • 「魚は頭から腐る」九州電力が腐りきっていることを、わかりやすく証明する : 座間宮ガレイの世界

    /* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ TOP画像が何を表しているか、その答えは読んでいくうちに明らかになる。 「魚は頭から腐る」 ロシアには上記のことわざがあると元外務省官僚の佐藤優氏は著書の中で述べている。システムはエリートの腐敗から退廃が始まるという意味だ。 やらせメールが発覚した九州電力の役員の発言を見てみる。 馬鹿野郎といいたくなる。数の問題じゃない。法律の問題でもない。人の道の問題だ。そして民主主義を脅かす問題だ。たとえ選挙という場所ではなくても民主主義は守らなければいけない。市民の声が自治体の政治に反映されなくてはならない。 例えば、選挙に勝ったとしても得票率がその後に強く影響するだろう。 ●9:1で勝つ ●6:4で勝つ 敗れた側の票数を重く受け止めて、勝った側は政治を行う必

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  • 白血球細胞が定着も再び染色体損傷。皮膚がなくなり全身から血液が染み出す……ドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜」【動画&文字おこし2】 : 座間宮ガレイの世界

    NHKのドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録~東海村臨界事故~」を数回に分けて文字に起こした。東海村JCO臨界事故は、ずさんな管理体制が原因で、作業員が臨界による中性子を至近距離で直接受けた事件だ。第2回目は、前回移植した、妹の、白血球を作る細胞が、定着。だが、すぐに、その遺伝子に損傷が発見された。これは医者たちにとって経験したことがないことだった。医者たちに打つ手はなかった。作業員の皮膚、内蔵の粘膜はなくなり、血液、水分が大量に染み出し続けた。 放射能で作業員の全身の遺伝子がバラバラに……ドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜」【動画&文字おこし1】 (文字おこし、続き) 「・・・ 言ったんだろうと思うと、微笑ましいと思いながらも、なんかあの、何て言えばいいんでしょう、大内さんの伝えたかったことがその一言に、んー、その一言に 込められていたんだなと思います。」 翌

    白血球細胞が定着も再び染色体損傷。皮膚がなくなり全身から血液が染み出す……ドキュメンタリー「被曝治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜」【動画&文字おこし2】 : 座間宮ガレイの世界
  • 4年後、癌を発症した子供たちが、ガイガーカウンターの役目を果たし、ホットスポットが判明する(資料追記あり):ざまあみやがれい!

    現在、年間被曝上限20ミリシーベルト撤回を、福島県の人々が文部科学省に対して、要求している。これは福島に限った問題だろうか。実際に福島県外の各地で高濃度汚染地帯が見つかっている。濃度のレベルに差はあるが。賢明な私たちは気づかなくてはならない。実際、NHKのEテレのドキュメンタリ「放射能汚染地図」では、独自の調査で、30キロ圏内から遠く離れた福島市内で、高濃度放射線汚染地帯(ホットスポット)を発見したことを伝えている。これは、そこに住民にとって幸いだ。というのも、調べられていない地域では、アタリマエのことだが、ホットスポットは発見されないままだからだ。 さて、TOP画像は、ベラルーシ共和国の放射能汚染地図。ベラルーシは、チェルノブイリ原発事故の際、死の灰が降り注いだ国だ。この地図、時折目にする機会が増えてきたが、盲点がある。それは、この地図が、事故の3年後に発表されたことだ。 チェルノブイリ

    4年後、癌を発症した子供たちが、ガイガーカウンターの役目を果たし、ホットスポットが判明する(資料追記あり):ざまあみやがれい!
  • 山本太郎激白、20ミリシーベルト抗議参加の心境(動画文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    俳優、タレントの山太郎氏が、脱原発を表明した。そして先日5月23日の福島の人々の20ミリシーベルト抗議集会(文部科学省前)に参加した。彼は、その気持を、偽ることなく述べた。抗議活動をしない人たちへの気持ちを慮る一面も述べている。その動画がYouTubeに上がっていたので、文字に起こした。 ま、もともと情報はTwitterから、なんですね。 それでやっぱり、わざわざ福島から、あの、出向いてこられる方の、バックアップ、 ていうか何も出来ないんですけど。 声をあげたりだとか。っていうことしか出来ないんですけど。 少しでもなんかこう……その現場というか、お住いの方々の声がきけたりしたらいいなと思っ……思う感じからですかね。はい。 ただ今日、皆さんがいらして…… 上の人達が来なかったというのは、ただのガス抜きぐらいにしか思ってないんだろうなっていう。 声を上げて発散さしとけよ、ぐらいの感じにしか、

    山本太郎激白、20ミリシーベルト抗議参加の心境(動画文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878 (文字おこし、始め) 「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」 「しかし、入ってみて分かったのは原子

    小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 文字おこし(1)『NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」〜福島原発事故から2ヶ月〜』 : 座間宮ガレイの世界

    2011年5月15日(日)、NHK教育テレビで放送された番組「ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~」は福島原発事故後2ヶ月経過する状況を描くドキュメンタリだ。ちなみに再放送は、5月20日(木)午前1:30~(総合テレビ)。これを5回にわけて文字に起こしていく。第1回目は、放射線衛生学が専門の木村真三氏が、3月15日に福島の調査に乗り出した一幕。ヨウ素131とセシウム137を検出。 木村「チェルノブイリの今の汚染状況、一番高いというレッドフォレストをこえてます」 文字おこし(2)『NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」〜福島原発事故から2ヶ月〜』 (文字おこし、はじめ) 東京の空に漂う放射能を捕まえようとしている人がいます。 木村真三さん。放射線衛生学を研究する科学者です。 文字「木村真三さん(43) 放射線衛生学」 福島原発で事故が発生してから、

    文字おこし(1)『NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」〜福島原発事故から2ヶ月〜』 : 座間宮ガレイの世界
  • 『NHKスペシャル|汚された大地で〜チェルノブイリ20年後の真実〜』文字おこし(1)……チェルノブイリ事故作業員の20年後 : 座間宮ガレイの世界

    2006年4月16日(日)放送「NHKスペシャル|汚された大地で〜チェルノブイリ20年後の真実〜」を数回にわけて文字に起こしていく。第1回目は、ウクライナの首都キエフに住むチェルノブイリ事故の対処をした作業員(リクビダートル)の現在。リクビダートルに癌が急増。国はリクビダートルに手厚い社会保障を行っている。 旧ソビエト、ベラルーシに広がる森林地帯。行く手に立ち入り禁止区域があらわれました。 「立ち入り禁止です。入るのは許可証が必要です」 20年前、チェルノブイリ原子力発電所から撒き散らされた放射性物質が、今も大地を汚染し続けています。 1986年4月26日未明。旧ソビエト、ウクライナのチェルノブイリ原発4号炉が爆発しました。屋根が吹き飛ばされ大量の放射能が漏れ出しました。 放射性物質の除去や原発をコンクリートで覆う作業などに、60万の人が動員されました。十分な防護策も施されず、強い放射線を

    『NHKスペシャル|汚された大地で〜チェルノブイリ20年後の真実〜』文字おこし(1)……チェルノブイリ事故作業員の20年後 : 座間宮ガレイの世界
  • 小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    日、玄海原発プルサーマル化前のシンポジウムの動画をまとめた記事「小出裕章(京大)と大橋弘忠(東大御用学者)のプルトニウム論戦動画まとめ」を書きました。その動画の中で、小出氏があまりにわかりやすくプルサーマル発電事情を説明していたので、その箇所だけ文字に起こしました。図解やグラフをふんだんに用いて、誰にでも理解できるように説明しています。素晴らしいです。 (動画の7:26から) 字幕「京都大学原子炉実験所助手 小出裕章」 小出「まずあの基的にプルサーマルはどういうものなのかということを聞いていただきたいと思います。私は68年に原子力の平和利用というものに大変な期待をいだきまして原子核工学科という学問を選びました。」 小 出「どうして私が原子力に期待を抱いたかというと、化石燃料は使えばなくなってしまう、将来のエネルギーは原子力に頼るしかないという風に聞いたからで す。今ここにご参加中に皆さ

    小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • 原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(2) : 座間宮ガレイの世界

    2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの2回目は、ヨーロッパの原発解体を取り巻く状況だ。ドイツでは、放送当時32基の原発のうち15基を閉鎖。原子炉の解体に最新の技術でとりくむ。原子炉の放射化のため遠隔操作のロボットで取り組む。ここでも、建設当時の図面と実際の工事が一致せず、解体作業に想定以上の時間と国民の税金がつぎ込まれている実態がある。世界初の原発をエリザベス女王の音頭で作ったイギリスもまた同じ病に侵されていた。 これらが次々と解体される時代を迎えています。 日より10年先に原発を導入したヨーロッパ。 中でもドイツでは32の原発のうち既に15基を閉鎖しています。 ドイツでは今、最新の技術を使って原発の解体を進めようとしています。 14年前に閉鎖された、ビュルガッセン発電所。ここでも

    原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(2) : 座間宮ガレイの世界
  • 『原発労働者40万人が被ばくの実態』ジャーナリスト樋口健二氏の2005年講演、文字おこし記事まとめ:ざまあみやがれい!

    左の写真は原発の内部で働いている労働者。何もこぼれていない床を雑巾がけしています。なぜか……それは、床に付着した放射性物質を拭う必要があるからです。 撮影した写真家の樋口健二氏は、以下のように語っています。 『僕のこの写真がスクープになったんですよね。撮っちゃいけないところで撮ったんですよ。誓約書を破って撮った写真です。そうしなきゃね、マスコミなんてみんな記者クラブで、「はい、ここ撮ってください」って言われたところを一人が行って代表撮影するだけ。これじゃあね、何も写せるわけないじゃないですか。』 樋口氏の講演は、今回の原発事故より前から、原発内で作業する多くの労働者が被ばくしていることを伝えている。その人数はなんと……40万人……。樋口氏の講演から、鋭い言葉を紹介いたします。 樋口健二」)今はもうずいぶんお年をめしているようだ。福島原発事故が関心を集める今、表に出てこないのは、体調がわるい

    『原発労働者40万人が被ばくの実態』ジャーナリスト樋口健二氏の2005年講演、文字おこし記事まとめ:ざまあみやがれい!
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