ごちゃまぜの家の活動をはじめて一年半。嬉しいこと、楽しいこと、大変なこと、色々なことが起こる。私は、この活動を「自分がやりたいと思ったから」やっているものだと捉えていた。しかし、稀に、もしかしたら自分は「何か大きなものに『やらされている』のではないだろうか」と思うことがある。横浜は雨もあがり、雲間から日差しが差し込んでいる。天を仰ぎながら「神様、あなたの好きなように私を使ってください」などと思いながら合掌をすると、心が透き通るような感覚を覚える。不思議だ。自分【我】が消えるほど、自分が生かされていくような感覚を覚える。 多分、俺達は、余計なものが多すぎる。 言葉を重ねるより、ただ、一言「好きです」と言われた方がグッとくる。余計なものを脱ぎ捨てて、裸になる。そこには「あなたのことが大好きです」という、純粋で、泣ける思いが輝いている。 自分の『好き』を貫く勇気。 - いばや通信 https:/
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