From left, Bui Thi Thuy and Kim Tae-goo and To Thi Vien and Kim Wan-su prepared for weddings in Vietnam and life in South Korea.Credit...Norimitsu Onishi/The New York Times HANOI, Vietnam — It was midnight here in Hanoi, or already 2 a.m. back in Seoul, South Korea. But after a five-hour flight on a recent Sunday, Kim Wan-su was driven straight from the airport to the Lucky Star karaoke bar here,
「離見の見」とは、日本の伝統芸能、「能」における演技の極みを指す。これは「心の目」によって、自身の姿を客席から眺めることを意味する言葉だ。他人の立場で他人を理解する「易地思之」よりもさらに一歩進んだ境地と言える。そこでこの「離見」の姿勢を借り、さまざまな想像をしてみれば、韓国人の自画像を描くのに大いに役に立つのではないかというのが、今回の趣旨だ。 日本の国会質疑でのことだ。安倍首相と野党議員が国政運営をめぐって、次のような論戦を交わした。 「このままではわが国の国民が韓国人にアカすりを行うようになる時代が来る可能性も否定できません」(国会議員) 「政府の失策により韓国の人々のからだを洗う…(笑いながら)何とおっしゃいましたか」(首相) 「“アカすり”です」(国会議員) 「(日本国民が)アカすりを行う時代が来るかもしれないという表現は行き過ぎではないかと思います」(首相) 「わた
発達障害(自閉症)1級の16歳の少年が高速道路近くの閉め切った廃屋の中で7カ月近く住んでいる様子が2日夜、SBSテレビで報道された。 冬のさなかに服も着ず、髪ものび放題の少年は、まともに話すこともできず、奇声を発しているだけだった。少年が塗りたくった汚物で壁も見えないような部屋で、少年は父親が毎日置いていくご飯を器から手ですくって食べていた。父親は症状が悪化する息子の面倒を見るうちに、精神分裂症を発症したという。 こうした惨状を見ると、年間16兆ウォン(約2兆500億円)もの福祉予算はいったいどこに使われているのか、9000人にもなるという福祉実務公務員たちはどこで何をしているのか、疑問を抱かざるを得ない。 発達障害では先天的な脳障害が原因で、言語活動や他人との関係性の習得が阻害される。自閉症の子どもを抱えた家庭の苦労は、並大抵のものではない。24時間付きっきりで世話をしなければなら
韓国の少子化が日本以上に深刻であることはよく知られており、わが国同様、少子化対策は大きな政治課題となっています。今朝の日経新聞で、その具体策が報じられていました。 韓国で少子化が急速に進んでいる。昨年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)は1.08と日本(1.25)を下回り、世界最低水準に落ち込んだ。政府は7月に保育費支援などの総合対策を確定して本格的に取り組み始めたが、ライフスタイルや価値観が変化するなか、少子化の流れを食い止めるのは簡単ではない。 … 政府は確定した「低出産・高齢社会基本計画」で2010年までに総額32兆ウォン(約3兆8000億円)を投入し、保育施設の充実や教育費支援などを進める。「女性が家庭と職場を両立できる体制をつくるのが狙い」(韓明淑首相)だ。 韓国の出生率は1970年に4.53だったのが、短期間で一気に低下した。「準備が遅れた」(同首相)のは否めない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く