チャンスを掴んだ本田健さんの話 作家の本田健さんは、17歳の頃、国際的に通用する人材になるために必要な事を考えました。そのためには、①論理的に話せること、②英語を話せることの2つは絶対に必要だと考えて、徹底的に鍛え始めたそうです。そして、何かの留学制度があったら申し込もうと思っていた時に、ちょうど新聞で海外ボランティア募集の記事を見て応募。同じ記事を数百万人が見たはずなのに、応募は100人、選ばれたのは8人でした。英語を勉強してみたいと思っている人はたくさんいるのではないかと思いますが、チャンスがあったら飛び込もうと言う気持ちや、アンテナを張る気持ちがあるか無いかで、行動が変わってくることを感じました。 本田健さんの本は海外でも出版されていて、記念講演をしに出張に行ったりしているそうです。そこでは、昔から鍛えていた英語が活かされているのだと思います。 将来の準備や、壁にぶつかった時にできる