私は外出時にiPadを持ち出し、アプリ経由で会社のコンピューターにリモートアクセスしています。これまでは『LogMeIn』を使っていましたが、アプリの操作などで少なからず不満を持っていました。 そんな折、MacでWindowsが使える『Parallels Desktop』で知られるParallelsから、革新的な使い勝手のリモートアクセスアプリ『Parallels Access』が登場しました。 Parallels Accessは、これまでのリモートアクセスアプリのように、手元のiPadから接続先のコンピューターを操作するのではなく、接続先のコンピューターにインストールされているアプリを操作することに特化した仕組み。また、iPadを操作する感覚で、接続先のコンピューターを使えるように工夫がされています。 これまでのリモートアクセスアプリとはひと味違う使い勝手になっているので、ご紹介します。
NTTドコモは6日、同社のスマートフォン端末内に勤務しているひつじコンシェルについて、今後1年間で700万人をレイオフ(一時解雇)することをひつじコンシェル労組に通告した。5日には報道各社がドコモがアップル社製スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を導入すると相次いで伝えていることから、今回のレイオフはその動きを裏付けするものとして注目される。 ひつじ労組幹部によると、6日午前、NTTドコモから労組あてにレイオフを通知する内容の通告書が届いたという。通告書には今後1年間で700万人のひつじコンシェルをレイオフするとともに、最終的には100万人規模まで人員縮小するなどの内容が記載されていた。現在ドコモで働くひつじコンシェルは1000万人を超えていることから、その7割にせまる大規模なレイオフに、労組からの反発は必至の様相だ。 今回の大規模レイオフ決定の裏には、5日に発覚したドコモのiP
【木暮祐一のモバイルウォッチ】第36回 iPhone取り扱いでも安心できないNTTドコモ RBB TODAY 9月6日(金)17時15分配信 木暮祐一氏。青森公立大学 准教授/博士(工学)、モバイル研究家として活躍し、モバイル学会の副会長も務める。1000台を超える携帯コレクションを保有。 新型iPhoneの発表を控えた6日、各メディアが一斉にNTTドコモがiPhoneを発売するという報道を行った。NTTドコモはこうした報道を否定しているが、時期が時期だけに真実味を帯びた話だ。iPhoneをラインアップに揃えていなかったNTTドコモは、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルとの競争で劣勢に立たされ、「一人負け」の状態が続いてきたが、ようやく巻き返しを図れるということだろう。果たして、NTTドコモの目論見どおりユーザー離れを食い止め、さらにKDDIやソフトバンクモバイルに流れたユーザーを回帰
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