はじめに セキュリティチームのぐっちーです。最近、個人的に Copilot for Microsoft 365 のエンドユーザー向け研修資料を作ったので、Webで公開しました。 Copilot for Microsoft 365 をこれから触る方の参考になれば幸いです。 また、まだ書ききれていない部分も多々あるので、日々メンテはしていきたいと思います。FBやこんな内容を盛り込んで欲しいという意見がありましたらご連絡ください! 資料
先日、Copilot for Microsoft 365 が中小企業向けに提供開始されました。SaaSに搭載されたAIということで大きな期待を集めると同時に、本当に価値を出せるのかと言う点も注目されています。そこで本日は Copilot for Microsoft 365 (以下、Copilot for M365)を使ってみてどうだったのかを、概要レベルで語ります。細かい点に関しては書ききれないので別ブログにします。 本ブログは2024年1月30日時点の情報を元に作成しています。 本ブログは筆者の個人的意見や見解に基づくものです。 主要な機能に関しては検証を終えましたが、プラグインの利用、様々なユースケースでの検討、外部データの活用等に関してはこれから検証の上、別ブログでまとめる予定です。Excelは日本語がサポートされておらず、現時点ではブログからは除外しています。 細かい話は Copi
本機能を利用するには Microsoft Defender for Endpoint のライセンスが必要です。 本ブログの内容は、2023年6月7日時点までの情報を元に作成しております。 3行サマリー Microsoft 365 Defenderは個社ごとにMicrosoft 365 のテナントが分かれてしまっている場合には、管理コンソールが分かれてしまうという欠点がありました。 Microsoft 365 Defenderのマルチテナントビューを利用すると、複数のテナントで管理されているデバイスに対して、1つの画面で即座にインシデント対応することができるようになりました。 特に Advanced Hunting での対応が効率的になり、複数のテナントからのインシデントやアラートを管理することも可能です。 MDEぐらいテナントは揃えたかった Microsoft 365 Defender (
セキュリティチームの ぐっちー です。今回のブログでは Azure OpenAI Service と Azure Web App Service を使って企業専用ChatGPTを爆速で構築する方法が登場したのでご紹介します。技術的な難易度で見ると、めちゃくちゃ簡単で、記事にするか迷いましたが、ここまで簡単になった感動を伝えるために書きました笑 前提条件 今回の手順にはパブリックプレビュー中の機能が含まれます。 以下の状態を前提としています。 Azure OpenAI Serviceはセットアップ(MS社への利用申請・リソースのデプロイ)済みであること。 Azure OpenAI Service、Azure Web Appsを操作する権限が割当たっている事。 本ブログの内容は、2023年6月20日時点までの情報を元に作成しておりますが、クラウドサービスの仕様変更等に伴い、将来的に状況が変化す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く