![macOS High Sierra、APFSのパスワードを平文で表示してしまうバグ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d27688e63e56ac3ef384a1452bd2f10c9ee60df1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1114%2F015%2F1_o.png)
アップルは日本時間の9月26日2時(25日26時)に、新OSとなるmacOS High Sierraをリリースしました。バージョン番号は10.13で、Mac OS X、OS Xから現在のmacOSまで続く14番目のメジャーバージョンアップとなります。利用できるMacは意外にも幅広く、Late 2009以降のMacBookとiMac、Mid 2010以降のMacBook ProとMac mini、Mac Pro、そしてLate 2010以降のMacBook Airとなります。 ファイルコピーが瞬時に終わる新ファイルシステムAPFS まず注目したいのが、従来のHFS Plusと後継となる新ファイルシステムを採用したこと。これは、Apple File System(APFS)と呼ばれており、無駄な重複ファイルを発生させず、ストレージの空き容量も圧迫しない新世代のファイルシステムです。現在のMac
macOS 10.13 High SierraではHFS+やCoreStorage, FileVault, Fusionドライブなどのシステムボリュームが自動的にAPFSに変換されるそうです。詳細は以下から。 先日開催されたWWDC 2017の基調講演の中では、次期Mac用OS「macOS 10.13 High Sierra」が発表され、同OSはAppleの新しいファイルフォーマットAPFSをサポートすると発表されていましたが、新たに公開されたセッション”What’s new in Apple File System“によると、High SierraではAPFSについて次のことがサポートまたは行われるそうです。 What’s new in Apple File System The Apple File System (APFS) is a modern file system, opti
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