先日macOSのVMware Fusionを更新してみたところ、ゲストOSを起動する際「内部エラー」というメッセージが表示されて、一切起動できなくなっていることに気がつきました。 ゲストOSはWindowsだけではなく、LinuxやmacOSでも同様です。 最初はVMware Fusion自体の不具合だと思って調査をはじめたのですが、最終的にはmacOS自体のセキュリティに関連した、とある設定によって発生している問題らしいという結論に落ち着きました。 今回はこのVMware Fusionで発生する「内部エラー」を解消する方法を説明します。環境は記事執筆時それぞれ最新版であるmacOS Sierra 10.12.4とVMware Fusion 8.5.6です。 com.apple.quarantineのせい? 解決方法としてまず見つかったのは、VMware公式フォーラムの「Having pr
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 macOS Sierraのユーティリティ「システム情報 10.12」に、ウィンドウ>ストレージ管理という項目が追加されています。 これは、左上にあるAppleマークをクリックして、このMacについてを表示させ、ストレージタブにある「管理」をクリックした場合でも起動します。 アプリケーションや、iCloud Driveなどのストレージ使用状況を表示してくれます。 また、最適化した写真とビデオのみをMacに残し、全てiCloud上にアップロードする「iCloudに保存」や、iTunesで視聴済みコンテンツを自動削除する「ストレージを最適化」、ゴミ箱に入れてから30日が経過したファイルを自動削除する「ゴミ箱を自動的に空にする」、不要なファイルを削除する「不要なファ
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macOS Sierraへアップグレードする前に確認しておきたい機能や、注意点をまとめました。詳細は以下から。 日本時間2016年9月21日にリリースされるmacOS 10.12 Sierraでは様々な新機能や利便性・パフォーマンスの向上が行われていますが、そのアップグレードに伴いいくつかの機能が廃止され、新機能が原因の不具合が発生しているようなので、それぞれ注意点をまとめました。 システム要件 AppleはmacOS 10.12 SierraでアップグレードできるMacのハードウェア条件をEl Capitan時のハードウェア条件から引き上げ、Late 2009以降のiMacおよびMacBook, Mid 2010以降のその他のMacがアップグレードできるようになっていますが、
As has become tradition at WWDC, Apple has announced the next version of its Mac operating system: Sierra. Of course, the real change is that, after fifteen years, Apple has finally ditched the "OS X" moniker. All things old are new again, and the new operating system will simply be called "macOS." We don't yet know if Sierra carries a "10.12" version number, but with developers getting their hand
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