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ブックマーク / pcweb.mycom.co.jp (7)

  • 【コラム】Windows XPスマートチューニング (197) システム設定を行うバッチファイルを作成する | パソコン | マイコミジャーナル

    こんにちは、阿久津です。これが今年最後の連載となりますが、師走の予定はどのようになっていますか? 筆者はただただ仕事で正月三が日も休めるか怪しいところですが、通常ならば家の大掃除よろしくPCに貯めこんだファイルの整理や不要アプリケーションのアンインストールなど、PCメンテナンスに時間を割けるのではないでしょうか。 当ならばファイル整理ポイントやレジストリエントリの整理などを紹介しようと思いましたが、確か数年前の連載でも似たような記事を書いたかと思います。そこで、今年最後のWindows XPスマートチューニングは、バッチファイルを用いたレジストリ設定を紹介させてください。 よく昔からいわれる俗説として「調子が悪くなったらOSを再インストール」というものがあります。これは様々なアプリケーションをインストールすることでレジストリが肥大化し、エントリアクセスに時間がかかったり、整合性が取れない

  • 【コラム】Yet Another 仕事のツール (91) Synergyでキーボード、マウスを共有する | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    かつて「いつかは一人一台の時代がくる」と言われていたPCだが、いつのまにやら価格もリーズナブルになり、当たり前のように2〜3台のPCが机の上に積み上がるようになってきた。個人的にも、デスクトップとノートを両方所有している人は多いだろう。ちなみに筆者の机の周辺には、現在3台のデスクトップと1台のサーバ、そして2台のノートが置かれており、それぞれにオフィスと地球を暖める仕事をこなしてくれている。 さて、ひとりで複数のPCを使うようになると、困るのが入出力インタフェースの混乱である。ディスプレイに関しては、安価な切り替え機があるのでさほど不便なことはないが、キーボードやマウスまで切り替え可能な所謂「PC切替機」は、安くても2万円程度はするし、接続台数も2〜4台しか対応できないものがほとんどだ。できれば、もっと安価かつ柔軟に、複数のPCを1セットのキーボード、マウスから集中コントロールしたい。そこ

  • 【特集】TigerのCocoaにみるMVCの完成 (MYCOM PC WEB)

    現在の多くのデスクトップアプリケーションのためのフレームワークは、その多くが、デザイン原理としてモデル・ビュー・コントローラ(MVC)アーキテクチャを取り入れている。これは、アプリケーションに必要とされるモジュールを、データを表すモデル、ユーザへの表示を行うビュー、これらをコントロールするコントローラ、の3層に分割して設計しよう、というものだ。 今回紹介するのは、Apple ComputerのMac OS Xにおけるアプリケーションフレームワークである「Cocoa」のMVCアーキテクチャだ。Mac OS Xのバージョンアップに伴い、Cocoaにも2度、重要なアップデートがあった。まずはこの変遷を追いかけてみたい。 Cocoa BindingとCore Dataの導入 Cocoaは、その由来となるNEXTSTEPのころから、MVCをベースに設計されていた。MVCの3つのレイヤのうち、ビューに

  • ログオンおよび再ログオンを自動化する (MYCOM PC WEB)

    こんにちは、阿久津です。PCも長く使っているとHDDの空き容量が足りなくなり、不便を強いられます。もちろん一時ファイルの整理や不要なデータの移動、もしくは削除も大切ですが、重要なのはアプリケーションの肥大化ではないでしょうか。度重なるバージョンアップで便利になるのは歓迎できますが、使用者によっては不要な機能が増えてしまい、俗に言う「重い」アプリケーションになってしまいます。 もちろんバージョンアップせずに、使い続ければいいのかもしれませんが、必ずしもそのアプリケーションが新しいOSをサポートするとは限りません。たとえば、Windows 95時代のアプリケーションをWindows XPで使う場合、バージョンチェック回避の設定を行ったり、インタフェース周りの野暮ったさに耐えなければならないでしょう。 話がそれてしまいましたが、つまるところ「重い」アプリケーションは使わずにアンインストールしまし

  • Trancend、IDE接続の2GBフラッシュモジュールを発表 | パソコン | マイコミジャーナル

    トランセンドジャパンは、IDEインタフェース(40pin)接続のフラッシュモジュールの新製品を発表した。容量は32MB / 64MB / 128MB / 256MB / 512MB / 1GB / 2GBが用意され、希望小売価格は2GBのもので30,200円。製品の出荷は既に開始されている。 IDEフラッシュモジュール(IFM)は、データの記録にフラッシュメモリを使用した半導体ディスクで、PCなどで広く使われているHDDのような磁気ディスクにくらべ、環境変化や振動に対する耐久性が高く、低消費電力といったメリットがあるとされる。 今回発表された製品の主な特徴だが、IDE(ATA)規格に完全対応し、システムからは通常のHDDなどと同じように認識され、OSのブートドライブにも利用できる。書込み防止スイッチやECC機能を搭載、データの保管や転送に高い信頼性を実現するほか、電力の消費を抑えるオートス

  • Dashboardアドバンストプログラミング

    登場から2カ月が経つTigerことMac OS X 10.4だが、その魅力の1つは、もちろんDashboardだ。ファンクションキー一発で、ウィジェットと呼ばれるユーティリティを呼び出すことができる仕組みで、現在の作業を中断すること無く利用できるので、使い勝手は非常にいい。また、登場時には画面の外から飛んできたり、新しいウィジェットを画面に追加すると派手な波紋エフェクトがついたり、見た目にも華やかで、Apple Computerらしい遊び心にあふれている。 Dashboardはその使いやすさだけではなく、作りやすさもポイントの1つになっている。ウィジェットプログラミングに使われる言語は、HTMLCSSJavaScriptといった、広く使われているWeb技術をベースにしており、Webページを作ったことがある人ならば、とても簡単に作り上げることができる。実際、Appleのウィジェットダウン

    s_nobu
    s_nobu 2005/07/25
    Dashboardアドバンストプログラミング
  • MS WordやXMLファイルから情報を抽出するJavaライブラリ"Phoenix 1.1"

    Phoenix-IEプロジェクトは17日、Javaによる情報抽出エンジンであるPhoenix 1.1を公開した。Phoenixを使用することで、XML形式で記述されたファイルから情報を構造化して取り出すことができる。またXMLだけでなく、XHTMLやOpenOffice.orgで作成されたsxwドキュメント、Microsoft Wordドキュメントなどもサポートする。 Phoenixを利用してファイルから情報を読み込むには、まず対象となるファイルの文法定義をXML形式で記述する必要がある。Phoenixの提供する情報抽出のためのParserクラスは、外部のXMLファイルから文法定義を読み込んでパーサを初期化できる。パーサによって取り出された情報はXPath表現や正規表現などによって分類され、木構造として保持される。文法定義ファイルにはそれらの情報からどのようなアクションを実行するかというこ

    s_nobu
    s_nobu 2005/07/25
    XML形式で記述されたファイルから情報を構造化して取り出すことができる
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