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2009年8月27日のブックマーク (3件)

  • 出世してきてわかったこと

    31歳、同期90人中一番早く管理職になれる位置まで来た。 1.馬鹿は馬鹿として切り捨てろ できないやつはできない。 意見を聞いて同じ土俵にたった時点で負け。 仕事でマイナスしか生まないやつは諦めろ、マイナスを無くすより、他のメンバーでプラスを作れ。 もちろん無碍に扱うことは禁止。 2.自分より優秀なプロパーがプロジェクトに入ると思うな プロパーは馬鹿しかこない。なぜなら優秀なプロパーは別のプロジェクトのリーダーをするから。 内製化という馬鹿な流れに従って、できないプロパーを押しつけられても我慢しろ。 協力会社で優秀な人を5人ほど集めろ。 馬鹿なプロパーでももちろん年齢が上の人はちゃんと目上として扱う。 3.馬鹿の意見を聞くな 馬鹿が言った意見は、いくら聞いても馬鹿な意見。 わがままで利己的で、プロジェクトがどう動いてるかなんて気にしていない。 それに振り回されて自分の時間を使うよりも、もっ

    出世してきてわかったこと
    s_oda
    s_oda 2009/08/27
    元々そう思ってたんじゃなくて「わかったこと」というところに立ち居振る舞いに悩んだことが覗える。10年後にどう書くのか見てみたい
  • 会社を作ってみてわかったこと

    28歳で一人会社を作ってみたよ。 1.馬鹿を馬鹿として切り捨てる必要がない そもそも馬鹿だなあと思う人は寄ってこないし、寄ってきても一緒に仕事をする必要もないので切り捨てる必要がない。馬鹿と一緒に仕事をせざるを得ない会社員と違うところ。 また、優秀な人は優秀な人と作業したがるので、自分が優秀になればなるほどパートナーのレベルも上がっていく。 2.そもそもプロパーがいない 一人会社だからプロパー(生え抜き社員)が俺しかいないので、出来ないプロパーを押し付けられるストレスなんかも全くない。 3.馬鹿の意見を聴く必要がない 1と同じ。馬鹿対策にリソースを割く必要がない。 4.信頼できるやつとできないやつを判断する必要がない 信頼できない人間はカットアウトして終わり。信頼できない人と一緒に仕事をする必要がない。 大きな理想を言って、それに向かって努力している人をサポートしているとおこぼれに預かれた

    会社を作ってみてわかったこと
  • 須賀原洋行氏のご批判について(2): たけくまメモ

    須賀原氏のもうひとつのエントリ「たけくまコメントへの反論」(→★)を読むと、須賀原氏と私の一致点および相違点が、よりはっきりしてくると思います。 《既存の出版社によるマンガ出版システムは限界にきているのだろうか。 私はそうは思わない。 地球規模でのエコの問題、そして、それに伴って地球規模で産業構造が転換期を迎えていて、さらには金融資主義で無茶をやるもんだから経済不安が加速して世界的な不況になっており、それが日のマンガ出版界にも大きな悪影響を与えているのは確かだ。 しかし、これは紙に代わるマンガ向きの簡易な電子メディア(媒体)が生まれれば、少なくともマンガ出版界の不安は一気に解決に向かうと思う。 ちょっと前にこのブログでも書いたような、有機ELなどを使った持ち運びが簡単な電子ペーパーなどである。 A5くらいの大きさで、ペラペラの紙のようなディスプレイ。 それとiPodのような小型軽量のマ