2007年11月15日のブックマーク (1件)

  • みんなのプログラミング無料講座 Java/XML Lesson6

    XPathとは? XPathはXML文書の内部のノード間の位置を指定するための言語です。 特定のパターンによるマッチングと組み込み関数を利用することで、多様な表現が可能となっています。 次回で解説するXSLの文書の中でも目的の要素を見つけ出すためにXPathによる表現が利用されます。 またXMLデータベースであるXindiceなどでも検索の手段にXPathが用いられます。 XPathでは、XML文書の中を「たどっていく」ための記述を使用します。 一番わかりやすいのは、ノード間の親子・兄弟関係でしょう。 child::abc // 現在の場所から見て子供にあたる要素 abc child::text() // 現在の場所から見て子供にあたるテキストノード child::* // 現在の場所から見て子供にあたる任意の要素 preceding-sibling::abc // 現在の