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  • 患者紹介、贈賄側から依頼 名城病院汚職、両容疑者が供述:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    国家公務員共済組合連合会名城病院(名古屋市中区)の人工透析患者の紹介をめぐる汚職事件で、収賄の疑いで逮捕された医長赤沢貴洋(きよひろ)容疑者(41)に対し、贈賄側とされる医師で医療法人「光寿会」(同市西区)の実質経営者多和田英夫容疑者(64)が、患者を継続的に紹介してもらう見返りに現金を渡すことを持ち掛けたとの趣旨の供述を、両者がしていることが、捜査関係者への取材で分かった。 県警は、多和田容疑者が患者1人当たり10万円を提示するなど、一連の現金授受を主導した疑いがあるとみて、裏付けを進める。 捜査関係者によると、透析治療が専門の赤沢、多和田両容疑者は2004年1月ごろ、会合などを通じ知り合った。多和田容疑者は赤沢容疑者に、非番の日は光寿会傘下の診療所で非常勤のアルバイトをするよう勧誘。赤沢容疑者は05年夏以降は月に数日、日当数万円で勤務していた。 多和田容疑者は、県警の調べに「透析患者は

    患者紹介、贈賄側から依頼 名城病院汚職、両容疑者が供述:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    sa8kura
    sa8kura 2016/01/29
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