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2024年4月30日のブックマーク (3件)

  • 米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ

    米西部オレゴン州で4月、危険性の高い薬物の少量所持に最高で禁錮6月の刑事罰を科す法律が成立した。9月に施行される。同州では2021年、少量所持者に刑事罰でなく治療を促す仕組みが始まったが、過剰摂取による死者が急増し州議会が方針転換。全米初の試みだった「薬物の非犯罪化」は終わりを迎えた。 「わが州で、致死性と中毒性がこれほど高い薬物はなかった」。コテック州知事は今年1月、医療用麻薬オピオイドの一種フェンタニルが蔓延(まんえん)していると危機感を示し、緊急事態を宣言した。 非犯罪化法は住民投票を経て21年2月に施行。米メディアによると、コカインやヘロイン、フェンタニルなどの少量所持者が薬物依存症の治療を受ければ、最高100ドル(約1万6千円)の反則金が免除される仕組みだったが、実際には受診者は限られた。(共同)

    米オレゴン州「薬物の非犯罪化」の方針転換 過剰摂取の死者急増、刑事罰復活へ
    saJittarius
    saJittarius 2024/04/30
    社会実験というよりもゲームのデバッグ作業の方が近いんじゃないか。ひたすら壁に向かってダッシュしたり高所からダイブしたりするやつ。
  • 満州崩壊はここから始まった モンゴルに残された「空白域」を目指せ:朝日新聞デジタル

    モンゴル南東部の街エルデネツァガーン。首都ウランバートルから約1千キロ。モンゴル語で「白い宝石」を意味する街は、交易地の様相を色濃く映し出していた。 国境を越えて来た大型トレーラーが空き地に並んで駐車し、中国人の運転手らが堂にたむろしていた。堂に掲げられた看板には、キリル文字で「カラオケ」と書かれていた。 記者(永井)は、民間の「日蒙学術調査団」の一員として2023年5月29日、この街に到達した。 旧ソ連は第2次世界大戦中、日の傀儡国家・旧満州国への侵攻をどう準備していたのか。モンゴル東部に残る軍事遺構に到達した記者が、そこで見た光景とは。浮かび上がった旧ソ連軍の「亡霊」とは。記者のルポや識者のインタビューで迫ります。

    満州崩壊はここから始まった モンゴルに残された「空白域」を目指せ:朝日新聞デジタル
    saJittarius
    saJittarius 2024/04/30
    「満洲」を「満州」と書くのが許せない。清は五行でいうところの水行の王朝。勝手にサンズイを減らして脱水するんじゃない。
  • なぜ今、クルド人ヘイトが増えている? 夜回りや被災地支援など「溶け込む努力している人たちもいること知って」:東京新聞 TOKYO Web

    なぜ今、クルド人ヘイトが増えている? 夜回りや被災地支援など「溶け込む努力している人たちもいること知って」 埼玉県南部に約2000人が暮らすクルド人が、差別や偏見をあおるヘイトスピーチの標的になっている。生活習慣の違いなどによる摩擦はこれまでもあったが、クルド人も日に溶け込むため努力をしてきた。ヘイトはこの一年、SNS(交流サイト)上で急激に拡散。クルド人の生活にも影響を及ぼし始めている。(森智之)

    なぜ今、クルド人ヘイトが増えている? 夜回りや被災地支援など「溶け込む努力している人たちもいること知って」:東京新聞 TOKYO Web
    saJittarius
    saJittarius 2024/04/30
    「溶け込む努力している人たちもいる」から受け入れろというのも、狼藉を働く者もいるから出て行けというのも、どちらも一部の者達の行為を民族集団に敷衍している点では同じだろう。