愛用しているiphoneを先日水没させてしまいました。が、このほどめでたく復活しました。そこでその経験を簡単に書いておきます。 水没と直後の状況 洗い場に水をためていたところに落とし、たぶん5秒間くらい水中に没しておりました。水はさほど汚れていなかったと思います。洗剤も含まれないただの水道水でした。これが無事復帰につながった一因ではないかと思います。 水から引き揚げた直後にはまだ画面が点いていました。しかし途端に横筋がはいり、ブラックアウトしました。私はとりあえず水をふき取りました。その後、とりあえず乾燥させようと思ってドライヤーの冷風を数時間当て続けました。 数時間後のiphoneの状況はこうです。手にもつと、いつもより何かちょっと重たい、つまりは中にまだ水が入っているような感じでした。カメラのレンズを覗き込むと中に水滴が見えます。液晶も全体的に見た目がくぐもった感じで、これも内側に水が
ウェブライターのふかみんです。先日知り合いが『iPhone』を水没させ、その復旧をお手伝いしたのでメモ置いておきますね。まずはポイント6つを挙げ、それぞれについて簡単に解説します。忙しい人は、最初の6つのポイントを頭に入れておくだけで「もしも」の場合に役立つと思います。尚、今回は単なる水道水の中に落とした場合の話です。 『iPhone』水没時の応急処置 1.絶対に電源を入れない 2.カバー類はすぐはずす 3.すぐにSIMを抜いて水分をふきとりティッシュにくるんで大事に保管 4.ヘッドフォン端子、Dockコネクタの水分をティッシュをコヨリにして吸い取る 5.本体をティッシュでくるんで水分を吸い取る 6.絶対に振ってはいけない ストラップもなく手から落としやすい形状のiPhone。利用者のほとんどが一度ぐらいは落下させたことがあるのではないでしょうか。僕の周りでも落として画面が割れたとか、水の
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