2011年9月17日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):園庭除染、保護者も負担?千葉・柏の一部幼稚園が請求 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発事故の後に高い放射線量が測定され、「ホットスポット」との指摘が出ている千葉県柏市の私立幼稚園協会が、園庭などの除染費用について幼稚園が保護者に請求することを認める方針を決め、加盟する園に通知していたことが分かった。協会によると、一部の園で実際に請求を始めるところも出てきているという。  協会の説明によると、7月の臨時役員会で保護者への請求を認め、加盟する33園に通知した。周辺より放射線の線量の高い所を中心に、園庭の表土の除去や、側溝の清掃、砂場の入れ替えなど放射線の除染を実施した場合、「低減作業協力金」として園児1人あたり1万円を請求できるとした。協会は「保護者の強い要望を受けた」と説明。通知では「幼児をお預かりする幼稚園では小中学校よりも除染を徹底することが必要なことは明らか」としている。  保護者への要請文のひな型も協会が

    saba2004
    saba2004 2011/09/17
  • 国会で「死の町」発言した大臣いた その時は問題視されなかった不思議

    鉢呂吉雄経済産業相が辞任に追い込まれた、いわゆる「死の町」発言。だが、4か月ほど前にも鉢呂氏同様、原発周辺地域を「死の町」と表現していた大臣がいた。 しかしこの時は、発言に対する非難が起きた形跡はない。一方、さかのぼること25年前のチェルノブイリ原発事故の際には、マスコミが「死の町」と使っていたケースもたびたび見られる。 細川前厚生労働相が参院行政監視委での答弁で 「当に町全体が死の町のような印象をまず受けました」 これは鉢呂前経産相の発言ではない。2011年5月16日に開かれた参院行政監視委員会で、当時の細川律夫厚生労働相が、民主党・石橋通宏氏の質問に答えたときのものだ。石橋氏は、細川氏が5月7日に東京電力福島第1原子力発電所を訪問して事故処理にあたる原発作業員に会い、現場環境を視察した件に触れて「政府の責任として作業員の皆さんの命、健康を守るんだという思いについて、改めて大臣のご見解

    国会で「死の町」発言した大臣いた その時は問題視されなかった不思議
    saba2004
    saba2004 2011/09/17